顔や服に絵の具が飛び散っているけど
構うことなく制作に没頭するような
そんな人になりたい。
おしゃれなカフェで
カタカタカタっと
小粋に仕事なんて
できるもんか。
もっとこう
ガッと力をこめて
かじりつくように
仕事をするのだ。
顔や服に絵の具が飛び散っているけど
構うことなく制作に没頭するような
そんな人になりたい。
おしゃれなカフェで
カタカタカタっと
小粋に仕事なんて
できるもんか。
もっとこう
ガッと力をこめて
かじりつくように
仕事をするのだ。
現在、ホームページ制作のご依頼・ご相談が、ぐわっと集中してしまっておりまして、一時的に新規の受付を休止させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承の程よろしくお願いいたします。
ハラプロ
原田 大輔
安西水丸さんの展覧会が6月に京都であるらしい。たまたま数日前、村上春樹さんの短編集を本棚から引っ張り出してきて、安西水丸さんのイラストがやっぱり素敵だなあと思って、いろいろ水丸さんのことを調べていたのです。
「上手い下手にとらわれすぎると自分にしか描けないものが描けなくなる」「ぼくは一発勝負でやり直しをしない」などなど、興味深いインタビューが残っています。あの迷いのない線は、一発勝負から生まれるんですね。
そんな水丸さんが、仕事をするうえで大切なことについて、下記のように語っています。
「イラストレーターとして仕事をするには、イラストレーション以外のこともできるようにならないといけないんですね。目上の人とも失礼のないように話ができたり、聞かれたら自分の考えをきちんと説明できるとか、約束の時間を守るとか。当たり前のことのようですが、みんなができるわけじゃない。特に言葉づかいは大事だと思います。」
ぼくも同じように思っていたので、「やっぱりそうだよね」と深くうなずきました。そして「自然体」というのも、水丸さんの重要なキーワードですね。
誠に勝手ながら、4月19日(火)から4月26日(火)までの間、お休みとさせていただきます。
その間、事務所の電話も不通となります。お問い合わせはメールにてお願いいたします。休業期間中に頂いたお問い合わせにつきましては、4月27日以降に順次ご対応いたします。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
岩田さんと川端のどさんこでラーメンと炒飯を食べるという、年に1度の恒例行事をおこないました。もちろん、仕事のついでです。
しかしまあ、どさんこの人気はすごい。開店前にすでにお客さんが並んでいて、開店10分後には、もう待ちの行列。
その後、打ち合わせをこなし、岩田さんのオフィスへ一緒に戻ると、さらに打ち合わせをおこなう。なんて仕事熱心な男たちなんだ!
集中力をキープするため、ブラックサンダーを頂きました。はじめて食べたけど、美味しいですね。結局2本とも頂いてしまいました。
カメラはニコンで、純正の単焦点レンズと、シグマのズームレンズを使っています。
もちろん「餅は餅屋」だから、必要な時にはプロのカメラマンさんに撮影をお願いします。ただ、自分でじっくり撮りたい時や、撮らないといけない場面というのもあります。
明日は七山のドッグスクールで、トレッキングに参加させてもらいながら、撮影をおこなってきます。結構険しい道もあるそうなので、皆さんの足手まといにならないよう、がんばらねば。
朝からパソコンがネットにつながらず、ネットがないとただの人になるぼくは焦ります。
解決策をipadで調べようとしたら、ipadもWi-Fi接続できんやん。iPhoneもWi-Fi接続できていない。落ち着け自分。
で、ルーターをもう一度よく見たら、ケーブルがちゃんと刺さってませんでした。ずこーっ。
まあ、問題とはだいたいこんなもんですよ。簡単な原因を見落としてるだけなんですね。ただの人から、ネットができる人に復活しました。
人に何かをお願いするのが苦手です。そもそも得意な人がいるのか疑問だけど、どうも「人へのお願いの仕方」が、いまだによくわからないというか、いつも悩んでしまう。
もっとライトに「よろしく」ってな感じで、さくっと頼んだほうがいいのかもしれないし、平身低頭で「宜しくお願いいたします」と、お願いするべきなのかもしれないし、うーん・・・じゃあもう自分でやってしまおう、みたいな。上手にお願いできる人がうらやましいです。
なんなんだこの寒さは。あまりに寒すぎて、外に人がいない。
いくつかのホームページが、いよいよ完成に近づいています。今日は更新システムについて、仕様や関連ファイルに漏れがないかチェックをしながら、管理画面や仕様書をつくりました。
更新システムのプログラミングについては、専門のプログラマーさんにお願いをしますが、システムの仕様は自分で設計しないといけません。なかなか大変な工程だけど、プログラマさんが実装してくれて、いざシステムが動いた時は、いつもちょっと感動します。