子供が暇さえあればひとりで麻雀の牌で遊び、合間に「ぎゅわんぶらあ自己中心派」を読み、いつのまにかほとんどの役を覚えてしまった。「麻雀の教室に行ってみたい」と言うので、イオンでやっている子供麻雀教室の一日体験に行ってみました。同じくらいの年齢の子供4人で卓を囲む光景は最高だったな。みんなちゃんと打てていて、誰かがリーチをしたら「いいね」と誉め、誰かが小さな声で「ロン」と言うと、パチパチパチと拍手する、そんな微笑ましい子供麻雀。
子供が暇さえあればひとりで麻雀の牌で遊び、合間に「ぎゅわんぶらあ自己中心派」を読み、いつのまにかほとんどの役を覚えてしまった。「麻雀の教室に行ってみたい」と言うので、イオンでやっている子供麻雀教室の一日体験に行ってみました。同じくらいの年齢の子供4人で卓を囲む光景は最高だったな。みんなちゃんと打てていて、誰かがリーチをしたら「いいね」と誉め、誰かが小さな声で「ロン」と言うと、パチパチパチと拍手する、そんな微笑ましい子供麻雀。
今年のはじめから半年間ぐらい、ほぼ毎日ブログを書いていた時期があって、あの時はどうしてあんなにすらすらとブログが書けていたのか?自分でもよくわからないけど、ここ最近は本もあまり読めていないし、歩く頻度も減ってるもんなあ。メモをとる回数も減っている。それでアンテナが錆びついてしまった!
20代の頃よく一緒にバス釣りをした3人で、ひさしぶりに釣りに行ってきました。前回がいつだったかもう思い出せないけど、3人で行くのはもしかしたら10年ぶりぐらい?当時はよく南畑ダムや北山ダムまで行き、1匹も釣れずに帰るのが定番でした。しかし、今は皆それぞれ所帯を持ち、休日に釣りに行かせてもらっておきながら、手ぶらで帰るわけにはいかん!ということで、大島の釣り堀に行きました。釣り堀!わざわざ海の綺麗な大島まで行って、人間に管理された釣り堀で釣る、その行為は本当に正しいのか?という迷いはもちろんあったけど、大きなタイがヒットした瞬間、そんな疑問は吹き飛んで、これが釣りや!と魚の引きを堪能しました。タイってよく引きますね。ニシくんとサトちゃんがタイ2匹。ぼくがタイ3匹で優勝です。料理人ニシくんに捌いてもらい、夜は家族で刺身を堪能。翌日は1匹丸ごと「塩釜焼き」にして食べました。釣った魚を食べる。これが釣りや。
ももち浜ストアの「スどい家」というコーナーで我が家を取材して頂き、11月1日に無事放送されました。もともと話すのが得意じゃないから、カメラを向けられると余計にうまく話せず、撮影後はしばらく落ち込みました。放送当日は朝からドキドキで、うわーできれば見たくない!恥をさらしたくない!と、テレビの前で震えていましたが、上手に編集してくれていてホッとしました。しかしあの10分間、すごく長く感じたなあ。たった一度のVTR出演でこんなに疲弊するのに、毎日のようにテレビに出ている芸能人のメンタルの凄さよ。無条件でソンケーします。うっかり不適切な発言したっていいじゃない。おおめに見ようよ。今回、わずか10分間のために、下見と取材をし、撮影当日も試行錯誤する、そんなテレビのプロの仕事に触れて、おおいに刺激を受けました。
GRを構える黒川さんをGRで撮る。黒川さんが手にしているのは、最近買ったというフィルムのGR1s。はじめて見たけどカッコよかった。ぼくがGRD4を買ったのはもう10年以上前で、その時は正直このカメラの良さがわかっていませんでした。今はよく写らないこのカメラが大好きになっています。不思議とGRを持つと、うまく撮ろうという意識がなくなって、ただただ楽しくシャッターを押せるのです。
サッカーの練習がしたいと言うので公園に行った。サッカーボールをちょびっと蹴って、あとはずっとキャッチボールをしていた。サッカーの練習はせんでいいと?と聞いたら、ボールをキャッチするのが楽しいんよーと言って、結局ずっとキャッチボールをしていた。
隣に中学生の野球少年と父親が来て、練習をはじめた。野球少年はまじめそうな父親に対して手厳しく、ちゃんとストライク投げてよ!と終始ダメ出しをしていた。そんな言い方、、、と思ったけど、父親からしたら、子供が大きくなっても一緒に野球をしてくれて楽しいのかもしれない。思春期の子を持つ親の気持ちはまだわからない。
サニーの片隅に、花と植物がちょっとだけ売られているコーナーがあって、そこに丸い実からニョキっと葉っぱが伸びた「ココヤシ」が1つ売っていました。なんとなくそいつだけ場違いな感じがして、ずっと気になっていました。
よし、今日行ってまだあったら買って帰るぞ。そう心に決めて行くと、ちゃんとありました。しかも何故か値下がりしていた!1500円。ほくほくで買って帰り、玄関土間に置きました。近所のサニーで売れ残っていたという、その背景も含めてお気に入りです。
随分前に電源が入らなくなって壊れたと思っていたリコーのカメラ「GR DIGITAL IV」。手のひらにすっぽり収まるサイズ感や写りが気に入っていて、買い直そうかなと考えたこともあったのですが、先日ふと思い立ち、バッテリーの代わりに単4電池を入れてみたらなんと!フツーに電源が入りました。やったー!壊れていたのはカメラではなく、バッテリーだったのだ。中古市場で5万円ぐらいの値が付いているから、気持ち的に5万円得した気分や!うれしくて寝起きの妻と子どもを容赦なくパシャパシャ接写しました。X100Fとはまた違う味わいがあって良い。
忙しい、忙しい、と日々仕事に追われ、子供とちゃんと遊ぶ時間を作れていないのです。それは仕事量の問題ではなく、ぼくの力不足のせいです。責任はちゃんと果たしながら、休む時は休む、その勇気を持ちたい、48歳。