小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

日常のこと

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

年末は紅白をのんびり見ながら、
やっぱりあいみょんは良いなあとか、
GReeNの顔出とるやん!とか、CGやん!とか、
けん玉はもういいやろうとか、
レコ大の時は大野くんの目に
光がなかったけどちょっと復活しとるねとか、
二階堂ふみさん安定感あるねとか、
やいのやいの言いながら楽しみました。

12月に日記帳を買って、
毎日日記をつけています。
今年一年、どんな毎日が待っているのか。
どんな風にこの日記帳のページが
埋まっていくのか。楽しみです。

2021年も驕ることなく、地に足つけて、
まじめにひとつひとつの仕事に
取り組んでいきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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よいお年を!

2020年もたくさんのホームページを
作らせていただきました。
コロナで世の中が大変な中、
変わらずにご依頼いただいた皆様には、
心から感謝申し上げます。

今年がこんな一年になるなんて
予想できなかったように、
来年がどんな一年になるのか
全くわかりません。

ただ、できることを、
一生懸命やるのみです。

それでは皆さま、
よいお年を!

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メリークリスマス

庭仕事久留米支店さまウェブサイト

庭仕事・久留米支店さんのウェブサイトアニメーションは、クリスマス仕様になってますよー。

さて、我が家はサンタが来るタイミングをいつにするか、まだ迷い中です。寝た後にセッティングして翌朝パターンだと、プレゼントに気づいた瞬間を見逃す可能性があるし。

ちなみにぼくの子供時代は、お風呂に入ってる間に親がベランダにセットしておいて、「なんかさっきそっちで鈴の音がしよったよ」と言ってベランダへ行かせるという作戦でした。

親がサンタに変装する家庭もあるんでしょうね。それもすごく楽しいだろうけど、ぼくがやっても演技が下手すぎてすぐバレそうだもんなあ。

それでは、よいクリスマスを。

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家族キャンプ計画

今年も残りわずか。息切れ寸前でしたが、山王公園で草木に囲まれてちょっとリフレッシュできました。

子供は葉っぱと枝を集めることに熱中していて、それを見ていた妻が「キャンプとか喜ぶかもね」と言いました。妻自身、子供時代のキャンプがとても楽しい思い出として残っているそうなのです。

キャンプねえ。20代のころ友人と雷山でキャンプをして、夜中に変な虫がテントにたくさん貼りつき、気持ち悪くて眠れなかったという嫌な記憶がよみがえります。

でも家族でいま行ったら楽しいかもしれない。ぼくも妻もアウトドア能力ゼロですが、それでもやってみたら楽しいかもしれない。

たぶんキャンプ慣れした人たちと一緒に行くと頼ってしまって何もせず、手応えゼロのまま帰宅するのがオチだから、自分たちだけで行って、あたふたするのは楽しいかもしれない。たとえ楽しくなくても、きっと思い出にはなるだろうから。

ということで、暖かくなったらやってみたいな。ハンゴウと寝袋買って。ヒロシのキャンプ動画で学習しようかな。

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自分のための作品づくり

最近一緒にお仕事をするようになった若いカメラマンの方が、ぜひ自分の写真作品を見てほしいと、わざわざ作品持参で訪ねてきてくれました。

いつも見る仕事の写真とは違う、彼の撮りたい写真がそこには並んでいて、魅力的な写真がありました。

忙しい日々の中で、自分のための作品づくりをおこない、それを積極的に周りの人たちに見せるという彼の姿勢に、ぼくはとても感銘を受けました。素晴らしいですよね。

ぼくも自分のための作品づくりをしたいなあ。

と、改めて思ったその日の夜、子供とお風呂に入っていると「じごくってなに?」と聞かれました。ぼくが何かを説明するときに地獄という言葉を使い、それに対して子供が質問してきたのです。

「地獄はねえ、うーんそうやなあ、なんて言ったらいいかなあ、じゃあ天国はわかる?」と聞くと「てんごくってなに?」と子供は言います。「よしわかった、じゃあ今度お父さんが天国と地獄の絵本を買ってきちゃる」と言うと「え?どこにうってる?」と子供。

「どこに売ってるかなあ、そもそもそんな絵本あるんかなあ、うーん、じゃあ、お父さんが描いちゃろう」という言葉がふいに出たのは、お昼に作品を見せてもらった影響なんだろうか。

子供から「今すぐかいてー」とせがまれました。これも結局は子供のためで、自分のための作品づくりではないかな、どうかな、いや頼まれたわけじゃないから自分のためかな、どうだろう、天国と地獄ってなんか難しそうやな、描けるかな?

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服はあるけど服がない

着ていて気分が良くなるような、自分の気持ちにピタっとくる服がクローゼットにない。

上着もズボンも、ひとつくらいはそういうものがあるけど、もったいなくて着ないから、無いも同然なのです。

自分の気持ちにピタッとくる服だけを着て生きていきたいのに、毎日そうじゃない服ばかり着てるってどういうこっちゃ。

一番問題なのは、どういう服が自分の気持ちにピタッとくるのか、よくわかっていないということです。こまったもんです。

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おにぎり

菅総理は5分でお昼ごはんを済ませると聞いて、なかなかやるなと思いました。ぼくも仕事の日は、お昼ご飯に時間をかけたくない派です。ちょうどいいタイミングで、さっと済ませたい派です。

そんなぼくのランチスタイルは、おにぎりです。塩をしっかりと効かせた、シンプルな塩おにぎり。

あとは気分でウインナーとか適当なおかずを添えます。おにぎり6、おかず4、くらいのバランスだったのが、最近はおにぎりを増量して、おにぎり8、おかず2、くらいになってきました。もはやおかず無しでも、お味噌をちょっと塗ればもうそれだけでいいと思うようになりました。

味噌ぬりスタイルは、土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」からの影響です。土井さんいわく、日本人にとってお味噌は特別なモノで、DNAに刻まれており、身体が喜ぶんだそうです。たしかに、そう感じます。

朝からおにぎりなので、パンを全然食べなくなりました。するとお腹を壊さなくなりました。薄々気づいてはいたけど、やっぱりぼくは小麦が向いてなかったんだな。お米最高!

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気まぐれ散歩

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ぐっと集中して作業をしたら、コーヒーを飲んだりうまい棒を食べたりして気分転換をはかりますが、一番効果的なのは散歩です。

やることたくさんあるし散歩いく時間とかないわーっていつも思うけど、散歩に行って後悔したことは一度もない。だから絶対散歩をするべきなんだけど、散歩いく時間とかないわーって思うんです。いいから行きなさい、自分。

子供に「いっしょに散歩いく?」と聞くと、100%必ず「いくー」と言って飛び跳ねます。

「おとうさんが散歩に連れて行ってくれてよかったねえ」と妻は言いますが、気まぐれ散歩に喜んで付き合ってくれる子供に礼を言わないといけないのはぼくのほうなのだ。

ただの散歩のつもりが、公園でがっつり遊ぶことになったりして、そんな日の帰宅後の自分は使いものになりません。それでもやっぱり、散歩に行って後悔したことは一度もないのだ。

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テントをたためない男

油山もーもーらんど

なかなか休みがとれない日々ですが、連休中、家族で油山もーもーらんどへ行ってきました。もーもーらんど、いいですね。朝いちばんで行ってテントを張り、お昼過ぎまでのんびり過ごしました。

テントは拠点ができて最高なんだけど、毎回たたむのに苦戦します。今回はたたみ方の動画を見ながら30分以上格闘したあげく、最後はたたむことをあきらめ、広げたまま車に詰め込んで帰りました。

なんでうちのテントはあんなにたたみ方が難しいのか。安物だからだろうか。なぞです。

ちなみに帰宅後、ぼくがスーパーへアイスを買いに行っている間、妻が再挑戦して無事にたたんでくれていました。

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ママチャリ

まいにち目の前の仕事に取り組みながら、次やらないといけないこと、その次にやらないといけないこと、常に頭の中をぐるぐるしていて、いつかひと段落する時は来るんだろうか。

フリーランスなんだから、もっと自由気ままにやってもよさそうなもんだけど、なかなかそれができんのです。

先日、自転車に乗って幼稚園へ子供のお迎えにいきました。後ろに子供用の座席がついたママチャリです。

いつもは妻が送り迎えしてくれて、ぼくが迎えに行くのは3回目。教室から出てきた子供が、ぼくの顔を見つけたときに見せる笑顔ほど、尊いものはありません。

帰り道、ケーキ屋さんの大きなガラスに、ママチャリにまたがる自分が映っていました。なんか不慣れな感じがにじみ出ていたけど、悪くはないなと思いながら、ちょっと遠回りしてのんびり帰りました。

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