生きているといろいろなことがあって、呑気にブログなんて書いている場合じゃないと思ってしまう時もあるけど、誰もがみんな言わないだけで、いろんなことを抱えながら日々生きているわけだから、それはそれ、これはこれ、ブログはブログで、更新しないとね。
生きているといろいろなことがあって、呑気にブログなんて書いている場合じゃないと思ってしまう時もあるけど、誰もがみんな言わないだけで、いろんなことを抱えながら日々生きているわけだから、それはそれ、これはこれ、ブログはブログで、更新しないとね。
27時間テレビの武南高校のダンスは、芸人の松尾さんと高校生たちがはじめて顔を合わせた日に一緒に踊ったコミカルなダンスを、演目の最後でまたみんなで踊るという構成も見事で、VTRから宮本亜門さんのコメントまでの全てが良い!そしてハモネプハイスクール、矢板東高校(かじみ屋)のケセラセラもほんとうに素晴らしかった。どう考えても彼女たちが圧倒的1位。人生1回目とは思えない。感動した!(貴乃花にトロフィーを渡しながら叫ぶ小泉純一郎元首相の声で)。はじめて原曲も聴き、ミセスグリーンアップルという方たちの才能にも驚嘆しました。流行りの歌を唄っているグループぐらいの認識だったぼくですが、こうして人は年を取り、時代に取り残され、粗品さんの言う老害になっていくわけですね。気をつけよう。
27時間テレビの高校生ダンスに感動しました。若者がみんなで一生懸命取り組む姿は最高ですね。青春っていいなあ。自分の子供もあの高校生たちのように、まっすぐ一生懸命取り組める人になって欲しい。ぼく自身がそういう若者になれなかったから、余計にそう思います。優勝した武南高校のストレートなパフォーマンスに「これだよこれ!」と心を躍らせて、100点が連発した時は思わず拍手をしてしまいました。本当に良いものを見せてもらいました。
もしぼくが本屋の店員だったら、「人間の土地」をレジに持ってきたお客さんに、声をかけずに黙っていられる自信は無い。「コットはじまりの夏」のDVDを持ってこられたら、これめちゃくちゃ良いですよって言いたい!今までいろんなお店でいろんなモノを買ってきて、一度も店員さんから「これ、いいですよね」と言われたことないけど、みんなよく我慢できるね。
最近よくゆでたまごを食べています。行儀が悪いけど、キッチンに立ったまま、出来立てのやつをさっと食べます。殻はキッチンペーパーの上でむいて、食べ終わったらくるんで捨てます。先日もゆでたまごをつくっていると、「ぼくも食べる」と言うのでひとつあげると、ティッシュペーパーを1枚広げ「おとうさんがいつもこうしよるけん」と、殻をむき始めました。自分の火加減では、8分30秒9分でちょうどいい感じに仕上がります。
いまの時代、気温が高い日の学校は、外遊びが禁止になるんですね。ぼくらの時代は炎天下でも走り回って、部活では水も飲めなかったのに、時代が変わるといろんなことが変わりますね。昔は今ほど暑くなかったと言われるけど、1950年代に世界を旅したスイスの作家、ニコラ・ブーヴィエの執筆集「ブーヴィエの世界」を読むと、日本の夏はひどい暑さだと書いてあった。やっぱり昔もちゃんと暑かったみたいです。でもまあ、スイスに比べたら当然か。
漢字がすこし読めるようになった子供が
本棚に並ぶタイトルを読み上げていた。
子供「かぎりなく、とうめいに、ちかい、ブルー」
ぼく「おー、透明が読めるんやね」
子供「からまーぞふの、きょうだい」
ぼく「うん」
子供「ひつじを、めぐる、ぼうけん」
ぼく「いいね」
子供「あー、これはちょっと嫌な名前やね」
ぼく「?」
子供「にんげんしっかく!」