ぼくは白髪には全く抵抗がありません。というよりも、むしろ早く白髪になりたいとさえ思っています。歳を重ねた時に髪が白くなっているほうがカッコよくないですか?服でいうところのヴィンテージみたいで。順調に白髪は増えているけど、髪の毛よりもヒゲのほうが白くなっています。でもまだまだです。はやく真っ白のヒゲをたくわえた巨匠風になりたいです。
ぼくは白髪には全く抵抗がありません。というよりも、むしろ早く白髪になりたいとさえ思っています。歳を重ねた時に髪が白くなっているほうがカッコよくないですか?服でいうところのヴィンテージみたいで。順調に白髪は増えているけど、髪の毛よりもヒゲのほうが白くなっています。でもまだまだです。はやく真っ白のヒゲをたくわえた巨匠風になりたいです。
ぼくが子供の頃はテレビのチャンネル権は当然のように父親が握っていて、基本的に夜は巨人戦、日曜の昼はゴルフ中継だった。マラソンの時もあった。ぼくは子供ながらに「これの何が面白いんだろう?」と思っていた。他に見たい番組があっても、それを口に出すことは無かった。そういう時代だったんですね。いまの我が家はテレビをつけること自体滅多にないから、チャンネル権の問題はそもそも存在しない。子供は夕方の1時間、自分の好きなキッズYouTubeを見ている。でもたまに日曜の夜なんかは晩ごはんの後、みんなで鉄腕ダッシュを見たりする。先日も鉄腕ダッシュを見た。子供はその流れでイッテQも見たがった。でもぼくはイッテQの気分じゃなかったから、子供の主張を退けてチャンネルを適当に変えた。坂本美雨さんが美術館を歩いてまわる、とても静かな番組が映し出された。子供は2分ぐらいじっとその画面を見ていたが、ついに耐えられなくなって「これのなにがおもしろいん?」と言った。そうまっすぐに言われると、これのいったい何が面白いのか、ぼくには説明できなかった。それでまたチャンネルを変えて、ポツンと一軒家を見た。
ぼくの場合は小麦を断つことで花粉症が治ったけど、人によってカラダも考え方も違うし、小麦を悪だと考えているわけではないです。パンもラーメンも美味しいし好きだから。糟屋の一九らーめんが食べたい!でもその誘惑に耐えられるぐらい、花粉症の苦しみのほうが大きいのです、ぼくの場合は。お腹も壊さなくなった。やっぱり食べ物って大事なんだな。花粉症に限らず、口から体の中に取り込んでいる「何か」を減らすことで解決できる不具合は、きっといろいろあるんでしょうね。しかしこういう話をしすぎると、食にストイックで面倒なやつだと思われてしまうからこのへんにしておこう。何事もやりすぎないバランス感覚が大事です。他人に強要しないことも大事。
ホームページ用の写真撮影を控えていて、そのロケハンのために一日中歩きました。10時に家を出て、17時に帰ってくるまで、お昼ごはん(美味しい麻婆豆腐)を食べた時と、ベンチで休憩した時以外はひたすら歩き続け、さすがに帰る頃には太もものあたりが痛くなっていたし、もうロケハンは終わったから歩く必要もないし、バスか電車に乗って帰ろうかな?と一瞬考えたけど、意識とは別にぼくの足はどんどん前に出続けて、痛いのに止まれない、ウォーキングハイ状態に突入していました。5時間以上は歩いたから、距離にすると25kmぐらい?人は歩いたぶん、エネルギー貯金が出来るらしいので、ぼくはしばらくの間、元気モリモリ脳みそフル稼働状態で、良い仕事ができるに違いない。
自分のお金(お年玉)で買った
DSのマリオ&ルイージRPG3が
最近の子供のお気に入りです。
ブックオフで270円!
自分で見つけて
自分で買ったから
愛着もあるみたい。
しかも普通に面白いし
箱も説明書も付いていて
なんでこれが270円だったんかねえ
と言いながら遊んでいます。
まさにお値段以上。
今までディーラーに出していた車検を
近くの自動車整備工場にお願いしたら
半分ぐらいの見積りで驚き
おまけに対応もすばらしかった。
これまたお値段以上。
こういう時は本当にうれしい。
昨日、曽我部さんの本
「いい匂いのする方へ」
のことを書いたけど
その本には曽我部さんの
家の写真が何枚か載っていて
それがとても素敵なのだ。
よく使い込まれた机や椅子
本とレコードが詰まった本棚
無造作に置かれたギター
ソファの上に積み上げられたTシャツ
ごちゃごちゃと物が溢れていて
曽我部さんの生活と文化が
しっかりと感じられる家。
小さな頃から英語を学ぶ子供が
増えているみたいですね。
たしかに英語ができれば
将来役に立つとは思うけど
ぼくの個人的な気持ちとしては
まずは日本語を、自分の国の
言葉を・・・と思います。
言葉だけじゃなく
生き方や態度についても
無理に欧米型に合わせる必要は
ないと思うんですけどね。