子供の卒園が近づいている。
水曜日はお弁当の日で
今日が幼稚園最後のお弁当。
子供のリクエストで
妻がつくったのは
ステーキ弁当だった。
長年愛用してきたジャックパーセルの白レザーが本当に廃番になってしまった。いつでも買える定番モノだったのに。廃番になるってことは、売れていなかったということなのかな?それともレザーでつくることが、何かしらの理由で難しくなったんだろうか?とにかくショックです。代わりになるものを探さないといけない。キャンバス生地のローテクスニーカーなら愛用品があるから、レザーで真っ白のペタンコスニーカーを。
ウインカーをギリギリまで出さないのが
カッコいいとでも思っているのか!
車に乗ると些細なことで
イライラしてしまって本当に良くない。
良くないなあ、良くないよ。
どこへ行くにも歩きたいですけどね。
そういうわけにもいかないから。
前を走るトラックのリアバンパーに
リポビタンDのファイト一発の恰好で
2体の人形がしがみついていた。
トラックが走るたびに激しく揺れて
振り落とされそうになる姿が可愛くて
イライラ気分が少し消えました。
高校生の時、となりのクラスのY君の家に、一度だけ遊びに行ったことがある。Y君とは特に仲がよかったわけではなく、どうしてそうなったのか思い出せないけど、とにかくぼくともう一人で(これが誰だったかも思い出せない)、放課後Y君の家へ行った。とても立派な家で、部屋にはギターとベースが何本か置いてあった。CDもたくさんあった。
Y君はいつもニコニコしている穏やかでハンサムな男だった。ビートルズが好きで、ギターがとても上手だった。ぼくも当時ギターを練習中だったので、Y君からビートルズの曲の弾き方を教えてもらった。Y君は教え方も上手だった。
ぼくがある程度弾けるようになったところで、Y君はベースを持ってきて、一緒に演ってみようと言った。そして「せーの」で音を出した時の快感を、ぼくは今でも鮮明に覚えている。ギター1本で弾いている時は何も感じなかったのに、Y君のベースラインと合わさった時、心が震えた。ビートルズすげえ!と思った。
するとY君のお父さんがやってきて「もう夜になるから止めなさい」と言った。ぼくはもっとやりたかったし、まだ夕方の5時ぐらいだったから、Y君が父親を説得してくれることを期待した。しかし、Y君は素直に従った。育ちがいいのだ。
このたった一度切りの合奏を、ぼくは今でも思い出す。本当にワクワクした。そしてあの時、もうひとりの友達は何をしていたんだろう?
ふと横にいる子供を見ると
めずらしく真顔のまま黙って
じいーっと1点を見つめていた。
何考えようと?と聞くと
なにも考えとらんと言う。
いや何か考えよったろ?と追求しても
なーんも考えとらんと言う。
ええ?何も考えていない
状態ってどういう状態?
瞑想状態みたいな?
よく考えたら(また考えてしまった)
いつも何かについてあれこれ考えていて
ぼーっと頭を休めるということが
出来なくなっているのかもしれない。
はっさく大福は広島のお菓子で、なかなか買えないレアものらしい。高宮のボンラパスで「はっさく大福入荷しました」というのぼりを目にした妻が売り場へ行くと、もう売り切れていたそうだ。近くにいた店員さんに、これ広島でも人気でなかなか買えないんですよねと言うと、「そうなんです!バイヤーの努力で入荷できました!」と、はっさく大福を店頭に並べているこの我々の企業努力をあなたはわかってくれるんですね、という気持ちだったかどうかはわからないけど、誇らしげにそう話してくれたんだって。翌日も入荷するという情報をキャッチし、幻の?お菓子は無事我が家にやってきた。ぼくはいちご大福ファンなのでどうしても比べてしまうけど、これにはこれの良さがあって美味しかったです。
おおきくなったらどこで
バイトするかもう決めたんよ
ぼくハラプロでバイトする
12年後はおとうさん60歳でしょ
ぼくがサポートします
それはうれしいなあ。
しかし12年後は60歳って
冷静に考えると恐ろしい!
子供が何を目指そうと
応援するつもりだけど
迷惑系ユーチューバーにだけは
なってほしくないです。
今日は坂道コースを歩いた。
高宮八幡宮でお参りした後
さらに上へと歩き
てっぺんから若久を一望して
大池小学校の横を下っていく。
向こうからランドセルを背負った
小学生がひとりで走ってくる。
土曜日も学校あるのかな?
遅刻で走ってるのかな。
サニーに立ち寄ると
たまに買っている
95円のみたらし団子が
1個増量中だった。
バレンタインデーということで、妻から手作りいちご大福をもらった。そして幼稚園から帰ってきた子供と一緒に食べた。ふわふわでとても美味しかった。
子供はそのあと、冷凍ごはんを解凍して梅干しと一緒に食べていた。ちょっと前にインフルエンザにかかった子供は、体重が2キロぐらい落ちた。その反動なのか、復活してからの食欲がすごいのだ。子供が「おいしいおいしい」と言いながら、ご飯をたくさん食べる姿を見るとうれしくなる。
ちなみに写真のお皿は、ホームページを作らせていただいた花祭窯・藤吉憲典さんの作品です。昨年の7月、博多阪急で開催された藤吉さんの個展に行った際に買いました。とても気に入っていて、毎晩のように食卓に登場しています。