小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

インターネットのこと

更新頻度と検索エンジンの関係

どうすれば検索エンジンで上位表示されるようになるのか。この問いに対して答えるのはとても難しい。確実な方法は無いし、人の手で操作されているわけではないから、実際のところ検索エンジン側の人にも正確にはわからないのかもしれない。グーグルの人はよく「コンテンツの質が大事」と言っています。検索されたキーワードに対して、質の高い情報が記されているページが上位表示されるというわけです。

じゃあその「質」の判定は、どういう基準で行われているのか?それは謎です。まさかキーワードの出現回数なんかではないでしょう。文字量も無関係だと、グーグルの人は言っています。人間が読んで面白い、役に立つ、と思えるページを、上位表示させることをグーグルは目指しているはずだから、つくる側もそういうページをつくるしかない。おそらく、検索キーワードに対する関連性の高さを何らかの方法で判定し、それ以外では、アクセス数、滞在時間、スクロール数、アクションの有無、被リンク数、その他いろんな要素から分析していると思います。予想でしかないけど。

昨年の9月から、ブログをほぼ毎日更新しています。すると、ホームページの検索順位が上昇しました。「ホームページ制作 福岡」というプロがしのぎを削るキーワードで、いま16位にいます。まとめサイトを除いて制作会社だけで数えると、上から10番目にいます。げー。げげー。別に自慢をしているわけではありません。ぼくが伝えたいのは、更新頻度が検索順位に影響するのかもしれないということです。だって9月以前は60位ぐらいにいましたから。

一般的に、更新頻度は順位に影響しないと言われています。でも影響しちゃったのだ。もろに。更新頻度が上がると、見に来てくれる人(リピーター)が増えて、それが順位に影響するということなのかもしれない。ブログの質で言うと、ホームぺージ制作のことなんて全然書いてないから、キーワードとの関連性は低い。ホームページそのものが評価されたのか、まあよくわからないけど、更新するようになったら順位が上がりました。という話です。

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緊張する仕事

「5ちゃんねるが見れなくなってるの知ってる?」と妻から聞かれた時、一瞬テレビの話をしているのかと思いました。それぐらい、自分の頭の中から5ちゃんねるのことが消えていた。どうやらサーバー攻撃を受けていたらしい。今は復活しています。

サーバートラブルでホームページが見れなくなるという現象は、我々ウェブ業界の人間が最も恐れることのひとつです。クライアントから「ホームページが見れなくなっています!」という電話がかかってきたら、心臓が3秒ほど停止します。

サーバーをAからBに移設する仕事は、神経をすり減らす仕事です。一歩間違えると、ホームページが見れなくなったり、システムエラーが起こったり、メールが使えなくなったりするから。そんなサーバー移設を、いま3社同時に進行しています。DNSの変更ボタンをポチっと押す時の緊張感。無事、終わりますように。

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毎日続けるということ

「ネットサーフィンをしながら感じていたのは、毎日更新され続けることに大きな魅力があるということだ。たとえ一行でも、主宰者が毎日その場にやってくるというのは非常に重要だ」「良いお店でも、店主がお店から離れる時間が増えるほど、お客さんも離れていくものです」(ほぼ日刊イトイ新聞の本 – 糸井重里)

今日のダーリンというコラムを20年以上
毎日書き続けている糸井さんの言葉だから
非常に説得力がある。

ぼくも昔はブログ毎日更新中!と
うそぶいていた時代があったけど
いつの間にか週一ペースになり
やがて月一ペースにまで落ちぶれました。

しかし最近ひそかに復活を遂げたので
ちょっとはアクセス増えたかも?
と期待したのですが今のところ
ほとんど増えていません。
まーまーまー。

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クリックした先に広がる世界

なんだこのサイトは?
本屋?読書好きの本紹介?
だれが何のために?よくわからない。
久しぶりにインターネットで興奮しました。

https://biblioapartment.com/

すごいものを見つけてしまった。
教えたくないけど、教えます。
すごいぜ。

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WEBメディアの話

WEBメディアを持ちたいという気持ちは、ハラプロをはじめた13年前からずっとあって、その後忘れたり、思い出したり、をくり返しながら、実現できぬまま今日に至っていて、最近またそれについて考えはじめていました。未来をイメージした時、10年後の自分が小さいながらもコツコツ10年育ててきた愛すべきWEBメディアを持っている自分だったら良いな、と考えたりしていました。

WEBサイトをつくる技術も、運営するノウハウも、ほとんど人のために使ってきたけど、そろそろ自分のために使ってもいいんじゃないか、自分のために作ったWEBサイトを、自分の手で日々運営することができたらいいだろうな、と考えたりしていました。

そのために何からはじめようかなと考えた時、このブログだってメディアと言ってしまえばメディアなんじゃないかと、ぼくのことを知っている人だけがたまに見てくれる、インターネット僻地にある小さな個人的ブログですが、それでも自分の表現の場としてやってきたメディアじゃないか、と思いました。そうして突然スイッチが入り、昔のようにまた、毎日更新しているというわけです。

本業(ハラプロ)と紐づいていない純粋なWEBメディアをつくりたい気持ちはやっぱりあるので、それはこれからも考え続けていきます。先に道をつくった人に習おうと思い、「ほぼ日刊イトイ新聞の本」を読みました。約20年前の2001年に書かれた本ですが、今の自分に響くことがたくさん書かれてありました。逆にネット黎明期の話だからこそ、今響くのかもしれません。時代が変わっても、大切なことは変わらない、この本を読むとそれが分かります。

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Facebookから消えたり戻ったり

だれも気付いてないと思うけど、ひっそりとFacebookから姿を消しました。特に理由はないんですが、まったく使っていなかったので。

実際利用停止をしてみて、なにも困ることはありませんでした。もしかしたらだれかが「あれ、あいつおらんくなったなあ。何かあったんかな?」と、思ったかもしれないけど、何もないですよ。そして数か月経ち、ぼくはFacebookのことすら忘れかけていました。

ところがどっこい、先日クライアントのWEBサイトをつくる過程で、Facebookの開発者機能を使わないといけなくなり、ひっそりと復活した次第です。だれも気付いてないと思うけど。

また別の案件で開発者機能が必要になるかもしれないから、とりあえず残留しています。が、また消えるかもしれません。消えたとしても、実世界では元気にやっていますのでご安心を。

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全員のふるさとを知る男

原付で日本一周のたびをした大学生のウェブサイトが、ツイッターでちょっと話題になっていました。

https://katsuo247.jp/post-40409/

ただ一周するだけじゃなく、全国1,741あるすべての市町村を実際に足で歩き、写真を撮るというその発想と行動力が、すばらしい。日本で生まれ育ったすべての人とふるさとの話ができるんだから、ある意味最強ですよね。

昔のアルバイト仲間に、福岡のいろんな町にやたらと詳しいK君という男がいました。K君は住んでいる場所を人から聞き出し、その土地の情報で話を盛り上げる達人でした。逆にぼくは、そういう能力がまったく無く、K君が場を盛り上げている横で「へえー」とマヌケな声を発することしかできませんでした。

前述の大学生の方、もちろん福津市にも来ていて、宮地嶽神社の写真を掲載していました。もう福津といえば宮地嶽なんですね。嵐の影響力はすごい。そして古賀のタローちゃんらーめんが紹介されていて、今までまったくノーマークだったから気になっています。

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ブログ

sora

仕事に追われてしばらくブログをサボっていたぼくですが、やっぱりブログは更新しないといけませんね。いけません。

ブログは、まだハラプロを知らない人に「こんな人間です」と知ってもらえるだけでなく、すでにお付き合いのあるお客さまに「元気でやってます」と伝えることもできる。

そして逆に、お客さまのブログも、ぼくは頻繁に見ています。SNSのようにつながりが目に見えないけど、それがいいのです。見えないけど、ちゃんと感じてはいるんです。

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FLASHが苦手だったぼく

ぼくがWEB制作の技術を学びはじめたのは確か2000年ぐらいで、当時はFLASH全盛期でした。かっこいい動きこそが正義で、FLASHを使いこなせないとWEBデザイナーにはなれない時代でした。

中村勇吾さんがまだビジネス・アーキテクツにいて、個人サイトでこれまで見たこともない、凄まじいFLASHコンテンツを次々に発表していた時代です。

もちろんぼくも、FLASHを必死に勉強しました。中村勇吾さんみたいになりたくて。でもアクションスクリプトで挫折し、ぼくには向いていないことを悟りました。それからは動的なサイトをつくることを諦め、シンプルでわかりやすい、堅実なサイトづくりにシフトしました。

やがてFLASHは衰退していったけど、あのままの流れが続いていたら、ぼくはこの業界で生き残れなかったと思います。先のことなんて、誰にもわからないのです。ちなみに中村勇吾さんは、いまも業界最先端でバリバリ活躍中です。

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途中で放り投げたままにしない

ある漫画ブログが、全く更新されなくなった。それから半年ほど経ち、やはり更新は止まったまま。ぼくはその漫画が更新されるのを、いつも楽しみにしていたのだ。

もう漫画を描くことに飽きてやめちゃったのかな、残念だな、と思っていたら、実はツイッターで更新を継続していることが判明した。

もし、偶然そのツイッターを発見しなかったら、ぼくの中でその人は「もう漫画をやめちゃった人」になっていたのだ。

Facebook、ツイッター、インスタグラム、ブログ、その他いろんなものに手を出して、途中で放り投げたままになっているもの、ありませんか?その放り投げたもの「だけ」を見られて、判断されてしまう可能性も考えないとね。

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インターネットスラング

とある有名なWEB制作会社の社長さんが「バズる」とか言っていて、ちょっとガッカリしたのはここだけの話です。

「このツイートがバズって」「記事をバズらせるためには」うーん、なんだかな。わざわざネットスラングを使わなくても、普通に日本語で表現できると思うんだけど。「このツイートがすごく話題になって」「記事を爆発的に広めるためには」これでよくないですか。

あとこれはネットスラングというより、ビジネス用語なんだろうけど「本日新しいサービスをローンチしました!」とかね。いやいや、普通に公開しましたでいいやん。こんなこと言っていると「なんだあの老害」と言われそうですけど。

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ブログやSNSを会社としてではなく個人でやることについて

中小企業がSNSを活用するのってなかなか難しいよなあと感じています。個人事業主の場合「会社=自分」だから情報も発信しやすく、ブログやSNSと相性がいいと思うんですけど、会社のオフィシャルアカウントを運用する社員となると話が変わってきますよね。

だいたいの中小企業はブログやSNSを担当する人が決まっていて、その人はやはりそういうのが得意な人ではあるんだけど、どうしても会社アカウントとして更新しないといけないから堅くなるし、自分の意見や個性を出しづらい。でも、その人個人のアカウントであればもっと活用しやすくなると思うんです。

たとえば社内にそういうのが得意な人が何人かいれば、彼らにそれぞれアカウントを与えて、自由に(これ大事)更新してもらうと良いかもしれない。もちろん、どこどこの会社所属という立場は明確にして。自分のアカウントだとモチベーションも高いし、上手く運用してそれぞれがファンを獲得できれば、結果的に彼らが所属している会社のことも知ってもらえるし。

だれかが下手なことして企業イメージダウンとかのリスクはあると思います。でもそれを防ごうとガチガチに管理したら個人でやってもらうメリットは無くなるから、ある程度のルール決めをして、自由にノビノビやってもらうのが良いかなあ、とかなんとかあれこれ考え中です。

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5ちゃんねる?

なんで2ちゃんねるの名前が5ちゃんねるに変わったのか?と妻が聞いてきたので、(2ちゃんねる見よるんや)と思いながら「5ちゃんねる?なんそれ、間違って2ちゃんのパチモン見よるっちゃないと」と、笑ってたんですけどね。

本当に5ちゃんねるに変わってました。いやーまったく知らなかった。なんで変わったんですかね。

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定期サービスの行方

ZOZOTOWNのおまかせ定期便というサービスが、ヒットするのかどうかに興味があります。ぼくが「ほほう」と思ったのは、これのコーディネイトを考える在宅ワーカー(ZOZO販売員)も募集しているところです。これはやりたい人、多いんじゃないでしょうか。サービス的には「この人から買う」っていうシステムができたらもっと面白そうですけどね。

定期購入で課題になりそうなのは「永遠に買い続けたくはない」っていうところじゃないでしょうか。特に服とかそんなにいらないと思うから。

6年前にテレビでも取り上げられた「目利きからお酒を定期的に買う」サービスをやっていたSAKELIFEさんはいつのまにか閉鎖していました。

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小さな専門店のお手本的WEBサイト

ここ最近はレコードを買い控えていますが、相場の確認として時々覗いているジャズレコード専門店のWEBサイトがあります。

http://www.seeed.net/

便利な機能などは何ひとつなく、淡々と毎日5~6枚程度、入荷したジャズレコードが紹介され、買いたければ電話かメールで注文してねという硬派スタイル。

ポイントは「毎日更新」にあります。おそらく中古レコードを仕入れる時は、どかっとまとまった数で入荷しているはずですが、それを一気に掲載せず、毎日少しづつ紹介していくというのがミソです。ネットでレコードを買わないと決めているぼくでも「今日は何かな?」とアクセスしてしまいます。

レコードひとつひとつに店主の一言コメントがあり、「秀作」「好内容盤」「名盤」などの評価が付いていて、ごくごくたまに「大名盤」が出ると、出たーと興奮します。はぐれメタルが4匹まとめて出た時くらい興奮します。店主さん的に、マイルスのWALKINは大名盤ではないのね。

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Yahooビジネスエクスプレスの思い出

Yahooのカテゴリと、それに掲載してもらうためのサービス「ビジネスエクスプレス」が終了するみたいです。

ぼくが制作会社に所属していた頃、Yahooは独自の検索エンジンを持ち、Yahooカテゴリへの登録は必須でした。無料申請だとほぼ掲載されることはないので、5万円で優先的に審査をしてくれるビジネスエクスプレスを使って申請していました。いま考えると掲載に5万円って高いですね。

しかも、その5万円は正確に言うと掲載料ではなく「審査料」なので、お金を払っても掲載されないことがあるという非常に恐ろしいシステム・・・。クライアントのサイト登録は責任重大で、申請手続きは毎回震えながらやってました。

当時はまだ検索エンジン自体が未成熟で、あやしげな対策方法や、あやしげな業者さんがたくさん出回ったものです。なつかしい思い出。

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ドロップボックスのすごさに気づく

先日、イリテクの入江さん(制作会社時代の先輩)と、お互いの近況や仕事のやり方などを話していると、入江さんがデータのバックアップに、ドロップボックスを使っていることを聞きました。ドロップボックスって、他人とデータを共有するイメージしかなかったけど、データのバックアップとしても使えるのね。

素直さが売りの(影響を受けやすい)ぼくは、早速ドロップボックス有料版に登録。アプリをインストールして使ってみました。なるほど、これはスゴイ。今までも使ったことはありました。ただ使い方が間違っていました。

今までは、わざわざブラウザを開き、ドロップボックスのページを開いて、特定のデータをえいっとアップロードして、そのデータを他のPCでも使う・・・という使い方をしていました。違うんよ。そうじゃないんよ。

ドロップボックスのアプリをPCにインストールすると、パソコン上にドロップボックスの「フォルダ」ができます。このフォルダの中にデータを入れておけば、勝手にドロップボックスのサーバーと繋がり、フォルダの中のデータがサーバーにもアップされます。伝ってるかな?

我々にとって「データ」は血と汗と涙の結晶。その管理方法、バックアップ方法には、常に頭を悩ませてきました。NASを導入したり、外部HDでバックアップをとったり、地震や火事になってもデータを失わないよう、定期的にメディアに焼いて保管したり。でも、いちばん手軽で安全な方法は、今のところドロップボックスでしょうね。

もちろんドロップボックス自体に問題が起きる可能性はあるけど、パソコンやHDの故障に比べたら、リスクは圧倒的に低い。データ管理にお悩みの方は、ドロップボックスがおすすめです。

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シロウトクオリティ

プロカメラマンの写真よりも、インスタの人気者が撮影するシロウト写真のほうが高く売れるケースがあるという、興味深い記事を見ました。

メルカリで商品を買う若者は、きちんと撮られた写真よりも、シロウトっぽい下手な商品写真のほうがリアルに感じられて良いらしい。

これは、プロの写真よりもシロウト写真のほうが良いっていう話じゃなくて、場合によってはシロウトクオリティのほうが効果的なこともあるよ、という話です。そして写真に限らず、プロの「こうでなければならない」っていう固定観念は、時として邪魔になってしまうという話です。

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インターネットはどうやって繋がっているのか?

internet


当たり前のように使ってるインターネット。
いったいどうやって世界中と繋がっているのか?
ピッと送ったデータが、外国のPCにも
瞬時に届くのは、いったい何故なのか?

それは「海底ケーブル」のおかげです。

海の底で長い長いケーブルが
世界中に張り巡らされていることを
知らない人は多いと思います。

あのグーグルはなんと
地球4周分もの長さのケーブルを
世界中の海底に敷いているそうです。
ぼくはコンピュータ技術よりも
そういう途方もないリアル労力に
グーグルの凄みを感じます。
ストリートビューの撮影車とかね。

ちなみにケーブルの敵はサメだそうです。
ケーブルをかじるらしい。
プロジェクトXで海底ケーブルを
追った回があるのでいつか見てみたい。

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ネットと物流のはなし

amazonのダッシュボタンについて。これは部屋に取り付けたボタンをポチっと押すだけで、あらかじめ登録しておいた日用品などがamazonから届くというもの。

https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4752863051

正直ここまでやる必要あるのか?と思います。家でボタンを押すだけで注文できるという仕組みにも違和感を感じるけど、そもそも日用品すらもネットで買う時代なのかと。でももしかしたら、事情があってなかなか買い物に行けない方や高齢者の方にとっては、便利なサービスなのかもしれません。

いずれにしても、このままでは配達の人がどんどん大変な世の中になっていきますね。売る・買うという行為がネットによってカンタンになるぶん、物を運ぶというリアルな部分がますます増大していくのは、なんだか変な感じがします。うまく言えないけど。

よくある「送料無料」って、だれがその分を負担しているんだろう?と、余計な心配をしてしまいます。だって物を運ぶって大変なことですからね。

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