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スポーツのこと

元フラットスリー

スペインは強かった。しかし細谷選手の相手を背負ってからの反転ズドンにはシビれました。マリ戦の単騎突破も日本人離れしていて凄かったし、近いうちにA代表でも活躍してくれるでしょう。女子サッカーも惜しかった。

さて、スペイン戦で解説を務めた元フラットスリーの人のしゃべりすぎ問題に言及しないわけにはいかない。以前にもワンプレーごとにだらだら話し続ける彼の解説のせいで、スポーツの醍醐味である試合の臨場感を犠牲にして消音観戦したことがありますから。

逆に女子のアメリカ戦で解説を務めた矢野喬子さんは素晴らしかった。求められる時だけ簡潔に言葉を発して、観戦の邪魔をすることは一切なかった。男子サッカー界にも矢野喬子さんのような解説者が現れてくれるといいんだけど。

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スーパーロングシュート

女子サッカーブラジル戦の谷川選手のシュートが凄すぎて50回ぐらい観ている。すごいシュート。試合状況、蹴り方、弾道、歓声、喜び方、すべて揃ったミラクルゴールで、スポーツ実況にうるさいぼくとしては、実況アナウンサーのことも称えたい。ボコンと蹴った瞬間に「谷川狙った!」と言える瞬発力。その横で「うわあー」という言葉だけを発した解説の方もナイスでした。

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ハジのロングシュート

欧州選手権がうらやましい、スタンドが国のカラー1色に染まり、チャンスやゴール時の空気を震わす野太い歓声。おー、にいっぽーん、とひたすら歌い続ける幼稚な応援スタイルから、いつになったら日本は脱却できるんだ。

ルーマニア、本戦で24年ぶりの勝利

ハジ
ラドチョウ
ドミトレスク
ぼくが記憶する
往年のメンバーたち

1994年のアメリカワールドカップ、当時イケイケだったコロンビアを、ルーマニアが鋭いカウンターサッカーでコテンパンにやっつけたあの試合、ぼくはコロンビアを応援していたから、ダメ押しのロングシュートを決めたハジを憎らしく思いました。しかしそれ以降、スーファミのフォーメーションサッカーで遊ぶ時はよくルーマニアを使い、画面下に向かって攻める時はハジにひたすらロングシュートを打たせました。決まりやすいんでね。あのハジの息子がいま、代表の10番を背負っている。

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茶髪JAPAN

冨安選手までもが金髪に?
えー?日本代表ほとんど
みんな髪の毛染めてますね。
やめてくれー。
上田選手とか絶対に
黒いほうが良いのに。
堂安選手も黒がいいよ。
もはや黒髪なのは
南野選手と遠藤選手ぐらい。
茶髪JAPANやな。
やめてくれー。

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世界のENDO

リヴァプールの遠藤選手が
活躍したというニュースが
最近のぼくのガソリンです。

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闘争心

日本負けましたね。イランは強かった。そういうことです。特にローマでプレーしているという20番の選手は本当に良い選手だった。なんといっても顔つきが良い。プレーではチャンスを絶対に逃さない鋭さと怖さがあった。ああいう怖さって日本の選手には無いもんね。すぐニヤニヤするもんね。海外でプレーして、異国文化の中で揉まれ、相当にタフな日々を送っていても、闘争心というのはそう簡単に身につくものではないんですね。暖かい部屋でパソコンを操作しているぼくにも、闘争心はまるでない。完敗だ!それにしても前田大然選手は、相手が強ければ強いほど頼りになる男です。

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アジアカップとパレスチナ

アジアカップが地上波のTVで放送されない悲しさ。決勝トーナメント1回戦も放送しないだって?なんてこった。トーナメント表を見てぼくは驚いた。そこにパレスチナの文字があったから。国があのような状況にも関わらず、出場して、さらに勝ち上がってくるなんてすごい!

「ガザに地下鉄が走る日」を読んでから、パレスチナのことがずっと頭の片隅にある。たかが本を1冊読んだだけで、分かった気になってはダメだけど、自分の無知さを思い知って動揺した。

パレスチナの人たちは、アジアカップの試合を観ることはできるのかな?日本でぬくぬくと暮らしているぼくたちが見られないんだから、テレビ観戦なんて出来ないだろうな。代表チームが勝ち上がっているというグッドニュースが届いていると良いんだけど。

ナクバ(イスラエルによる一方的な占領)から17年、いつか誰かが自分たちをパレスチナに連れ戻してくれることを夢見て、失ったものを恋しがりながら難民という境遇に甘んじていた親の世代とは対照的に、ノーマン(何者でもないもの)として難民キャンプの泥土のなかで成長した難民二世の子どもたちは、家族の糊口をしのぐために自分の人生を犠牲にするのではなく、パレスチナを取り戻すために、命を賭して戦うことを選んだのだった。

彼らは「難民」という人道問題であることを止め、祖国の解放とそこへの帰還のために銃をとり、解放戦士たちとなってこの世界の前に立ち現れることになる。彼らを難民キャンプという砂漠の辺獄に留めおき、その存在を安らかに忘却していた人間たちの喉元に銃を突きつけ、この世界の安寧を揺さぶる彼らを、世界は「テロリスト」と呼んだ。何者でもなかった者たち、人間ならざる者たちが、人間として、政治的主体として、この世界に存在を刻みつけた瞬間だった。

『ガザに地下鉄が走る日 – P37より』

ガザに地下鉄が走る日

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思い出の伊野波

アジアカップがはじまる。
アジアカップといえば
李忠成選手のスーパーボレーが
印象に残っている。

カタールとの死闘で
めちゃくちゃなラフプレーで
バッタバッタと選手が倒されながら
最後に伊野波選手が叩き込んだ
あのゴールも脳裏に焼き付いています。

ディフェンダーの伊野波選手が
なぜかあのとき最前線にいて
まさかの決勝点を決めたあと
ラフプレーを繰り返してきた
相手への怒りをこめて
ボールを天高く蹴り上げたシーン
かっこよかった。

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サッカー


ひさしぶりの試合は
とても良い試合をして
チームは準優勝でした。

子供が得点を決めて
それももちろんうれしかったけど
何よりみんなが一生懸命に走って
戦っていたことに感動しました。

ボールを追いかけていた子が
「〇〇ー!(名前)」
という親の声援に
「ん?」と振り返って
足を止めてしまうという
微笑ましい場面もありました。

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球場の音だけ

世間では日本シリーズが
盛り上がっているらしい
ということでテレビをつけると
副音声で「球場の音だけ」
という選択ができた。

実況者も解説者もいない
本当に球場の音だけになって
まるで自分が球場にいるかの
ようなリアルさでした。

サッカーでも
ぜひやってほしい!

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