サッカーのことになると、チクチクと小言が多くなってしまうぼくです。車の運転とサッカー観戦は、その人の本性が出るみたいです。まあ、いいや。
日本人選手がゴールした後、胸のエンブレムにキスしたり、天を見上げて人差し指を立てたりするの、いかにも欧州の真似っぽくてイヤだなあ。かといって、お辞儀ポーズや忍者ポーズはいかにも欧州に媚びてる感じがして、それもイヤだなあ。
でもぼくが一番イヤなこと、というか腹を立ててしまうこと、それは解説者のしゃべりすぎ問題です。何度でも言う。しゃべりすぎなんだよ!君たちは!
1ヵ月前の日本VSドイツの試合はシビれました。それと同時に、解説者のうるささにげんなりしました。試合展開そっちのけで延々喋るのほんとにやめて欲しい。試合に集中させてくれ。解説者とかいらんでしょ。実況ひとりで十分です。ピッチリポーターとかいらんいらん、チャンスの時に割り込んできてからに。あまりに耳障りで、前半25分に音声をオフにしました。おかげでストレスは消えました。スタジアムの臨場感まで消えました。臨場感を返せ!