はぴりの!さまのWEBサイトで、4コマ漫画付きのページを制作させて頂きました。
中古物件探しからリノベーションまで、マイホーム完成までの間ずっとお客さまのパートナーとしてお手伝いをしてくれる「ワンストップサービス」の魅力を、4コマ漫画にしています。全部で7つありますよ。ぜひご覧ください。
はぴりの!ワンストップのすすめ
はぴりの!さまのWEBサイトで、4コマ漫画付きのページを制作させて頂きました。
中古物件探しからリノベーションまで、マイホーム完成までの間ずっとお客さまのパートナーとしてお手伝いをしてくれる「ワンストップサービス」の魅力を、4コマ漫画にしています。全部で7つありますよ。ぜひご覧ください。
はぴりの!ワンストップのすすめ
現在ホームページの制作依頼が立て込んでおりまして、しばらくの間、新規でのご依頼を受けることができない状況になってしまいましたので、一時的に新規受付を休止させていただきます。
これからも質を落とすことなく、ひとつひとつ丁寧に作り続けていきたいと思っておりますので、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご了承の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
昇降式のデスクを導入してからも、なんだかんだでほとんど座って仕事をしていたぼくですが、最近はずっと上げっぱなしの状態で、一日中立っています。
なんとなくですけど、集中力が高まる気がします。なんとなく。Yahooニュースをちら見する回数が減りました。
ニュースといえば、今更ですけどタイガーウッズ、よかったですね。ぼくは正直もう復活はないだろうと思っていました。
でもスポンサーのナイキはタイガーを見捨てず、ずっと支え続けたっていう話もまた、いいですよね。
いつも写真撮影でお世話になっている、黒川舎さんのパンフレットの表紙イラストを描かせていただきました。
黒川さんと千春さん、ふたりの自然体でやさしい雰囲気が伝わるようにと、ペンとクレヨンを使って描きました。自分としても、うまく描けたなあと気に入っています。大きな画像はこちら。
11月に黒川さんから「パンフレットをつくるけん、ぜひ表紙のイラストを描いてほしい」とオファーがあった時、うれしい反面、松本大洋ファンの黒川さんに気に入ってもらえる絵を、ぼくに描けるだろうか?という不安もありました。
でも、やってみようと、ラフスケッチを繰り返し、ふとクレヨンを使ってみたら、ぱっと道が開けました。
パンフレットは千春さんがデザインしていて、黒川舎さんらしい温かくて素敵なパンフレットに仕上がっています。ぜひたくさんの人に、手に取って見てもらいたいなあ。
黒川さん、千春さん、ありがとうございました!
4月に福神調剤薬局グループさんによる新しい福祉施設が、中央区鳥飼にオープンします。グループホームゆふの庄です。
都心部でアクセス良好、建物内は広くて明るくて、細部にもこだわっていて、何よりもスタッフさんが明るくて人柄が良いのです。
今回も黒川舎の黒川さんに、ホームページ用の写真撮影をお願いしました。撮影当日、朝から雨がふっていて、ぼくは「おかしいなあ」と首をかしげました。
というのも、黒川さんとの撮影はかれこれ10回以上やってますが、一度も雨が降ったことは無いんです。ぼくが晴れ男なのか黒川さんが晴れ男なのか、どっちなのかはわかりませんが、とにかくそうなんです。
だから「あれ?」と思いながら現場へ向かいましたが、到着してすぐに雨が止みました。お昼頃にはすっかり晴れて、まだまだ晴れ男伝説は継続中なのです。
文庫本が出たこのタイミングでわざわざ単行本を買うぼくの奇行を、レジの人はどう思ったんだろう。ぼくは村上さんが小説で描く「働き方」や「仕事に対する考え方」を読むのが好きで、フリーランスとして生きるうえで、ずいぶん勇気づけられています。
「手を抜いてもバレないような小さな仕事でも、決して手を抜かず、入念に準備をして、丁寧な仕事をしていれば、必ず誰かが見てくれている」とかね。「うまくいかなかったら、その時にまた考えよう」というセリフもよく出てきて、不安になった時はよくこの言葉を思い出します。
ちなみに、インターネット上でぶいぶい言わせているIT系の人が、行動力とスピードをやたら推奨し、とりあえずやってみてダメだったらまた別のことやればいい、と言っていますけど、その考え方は嫌いです。それと村上さんのは違うから。
村上さんの言う「うまくいかなかったら」というのは、準備と覚悟がちゃんとあって、最大限努力をし、それでもうまくいかなかったらという意味です。思いつきで行動して周りを巻き込んでうまくいかなかったらはい次ーのIT系ぶいぶいマンとは本質が違うのだ。
そして、ぼくがそんなIT系ぶいぶいマンを好きになれないのは、彼らのスピード偏重型無責任行動によって、被害を受けた人や傷ついた人がいることに、彼らが全く気付いていないからです。
WEBサイトをリニューアルしたことで「相談しやすさ」は減っただろうなと、そこは自分でもわかっていたので、正直不安でした。そんな中、お問い合わせがあって、ホッ。そして実際にお会いすると、伝えたかったことが100%伝わっていて、WEBサイト上でうまく言葉にできなかった「モノづくりへの想い」まで理解してくださっていて、ジーンときてしまった。
今日もがんばろう。
今年もたくさんの方から制作依頼をいただき、本当にありがとうございました。納品してしばらく経ってから、あらためてお礼のメールを頂いたり、反響のご報告をいただいたりすると、とてもうれしくなります。
デザイン書道家の太田さんがブログで「クライアントに喜んでいただけること、それが全てです」と書いていて、本当にそうですよね。僭越ながら、ぼくも同じ気持ちです。
忘れられない出来事があります。
4年前、ある依頼主さんにお会いして話を聞くと、これまでに何度もホームページをつくろうとしてデザイナーさんや業者さんに依頼をしたけど、なかなか思うようなものが出来ずに苦労されていました。ホームページを諦めかけたこともあったそうです。
そんな中、ハラプロを見つけてくれて、ホームページへの想いを話してくれました。なんとか期待に応えたいと思い、懸命につくったデザイン案をお見せしたら、涙を流して喜んでくれました。その涙を見たときの気持ちは、ずっと忘れてはいけないし、これからも依頼してくださった方のために、一生懸命つくっていきたいと思います。
来年、ハラプロは10年目に突入します。
ハラプロは12月29日(土)から1月6日(日)までの間、年末年始のお休みとさせて頂きます。その期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、7日以降のご返信となりますので予めご了承ください。