小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

日常のこと

1年生のおわり



あっという間に
1年生が終わった。
良いクラスだったから
解散が残念だけど
とにかく1年間
おつかれさま!

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

ただ体を通過していくお茶

熱いお茶をポッドに入れて仕事部屋に持ち込むようになってから、お茶を飲む量が格段に増えました。そしてトイレに行く回数も増えました。たくさん飲むと体に良いと聞きますが、たくさん飲んだぶん、たくさん出ていってしまっているみたいで、結局プラマイゼロなんじゃないか?飲む意味はあるんだろうか?食べ物だったら血や肉になってそうだけど、お茶ってただぼくの体の中を通過しているだけなんじゃないか?と、そんな疑問が湧きました。でも、体に良いから飲んでいるわけではなく、飲みたいから、美味しいから、飲んでいるわけなので、別にただ通過しているだけだとしても、別にいいやと思いました。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

雨の中で濡れずに車に乗り込むのは難しい

雨がざーざー降っている時の
上手な車への乗りこみ方が
いまだにわかりません。

ぼくはまず
傘をさしたまま
メガネを運転席の
ダッシュボードの上に
シュッと投げるように置いて
傘を後部座席の足元に投げ入れます。
そして素早く運転席へ乗り込みます。

これが最適解なのでしょうか。
どれだけ素早くやっても濡れてしまいます。
そして車から降りる時がまた難しい!

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

熱いお茶

小さめのポッドに
熱いお茶を入れて
仕事場に持ち込み
湯のみでちびちび
飲んでいます。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

アナログ派

ぼくは断然、デジタルよりアナログが好きですが、元々そういう資質があったというより、デジタルな仕事をしているからこそ、アナログに惹かれるのかもしれません。山で育った自然児より、都会で育った子のほうが、自然の偉大さに近づけるのと同じ法則で。とにかくスマホだけは、海に放り投げたくなる。スマホなんてないほうが、絶対幸せに生きられるから。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

子供が描く絵を見ていると
たまに自分のタッチに似ているな
と思うことがあります。
もちろん子供の描く線ほどに
いい線をぼくには描けないけど。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

グラグラしていた
子供の前歯が1本
ようやく抜けた!

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

ヒゲのはなし

ヒゲのボリュームを少しずつ増やしていると、ある地点からいきなり「ヒゲが・・・」といろんな人に言われます。たぶん、会う人みんな言わないだけで、心の中では思っているようです。

ヒゲをたくわえることに、社会的なメリットはまったく無いと思われます。本当はもっと乱暴に生やしたいんだけど、一応社会と繋がっている身だから、いまの状態でガマンしています。

先日、LLビーンで買い物をしていると、店員さんから「木で何かをつくる職人さんですか?」と言われました。妙に具体的なイメージに戸惑いながら「いいえ、違います」と笑顔で答えました。でも、悪い気はしませんでした。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

もう1回

子供が楽しすぎて
「もう1回やりたい」
と言うときの気持ち
「お願い!」と言うときの
純粋な気持ちをぶつけられると
昔の自分を思い出して
心がぎゅーっとなる。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

けん玉はひざ



けん玉が上手な子供を見ていると
ひざを使って球を操っていた。
ぼくも真似をして
ひざを使ってやってみると
そこそこ出来るようになった。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

手ぬぐい活用法



こんな使い方も
できるのでした。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

賞味期限男



メモの中身。
漢字間違えてるけど。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

メモ帳09



常に持ち歩いている
メモ帳は9冊目。
ペースは落ちてます。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

ヤキトリ



子供マージャン教室でお休みの子がいたため、高学年の卓に自分が入ることになった。この日、めんたいワイドの取材でカメラが回っていたのと、はじめて生徒たちの卓に入った緊張で、最初の手積みでグシャっとやってしまった!たはは・・・と情けなく笑うぼくに、記者の方が「おとうさん、がんばって」と声をかけてくれて、子供たちもやさしく微笑んでくれた。しかし、対局になると皆真剣で、当然ぼくも真剣に打った。しかし1回もアガれなかった(ヤキトリ)。先生は難しい場面になると皆にアドバイスをしてくれて、大人のぼくにも分け隔てなく教えてくれた。低学年の卓でわいわい打っていたうちの子はこの日好調で、2回もアガっていた。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

雑談



「魔の山」でたびたび時間の概念の話が出てくるので、時間のことを時々考えるようになった。そうすると時間についての話題が勝手に目に入ってくるから不思議です。時間なんて無いんじゃないか、実は過去も未来も1本の映画のようにすでにあって(映画ははじまりもおわりもすでにある)、でも一度に処理できないから、ゆっくり再生されているような錯覚が、時間の正体なんじゃないか?と思い、でもそんなこと誰かに言うと変人扱いされるので、子供に「ほんとうは時間なんて無いらしいよ」と言ってみた。すると「そうなんよ、時間とかないんよ」と返してくれた。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

すごろく



おべんとうを忘れた
スタートにもどる
たまねぎの雨
1回やすみ
おにぎりを食べた
3マスすすむ
どくキノコでまけ

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

その森の子供



ホンマタカシさんの「その森の子供」は、福島、スカンジナビア、チェルノブイリ、原発事故で汚染された森のキノコを撮っていて、そこにメッセージ性はあるんだけど、そういうのを抜きにして、シンプルにキノコの写真がいいのです。キノコの写真を見て「ゲージュツだ」とか言って、悦に入るような人間は嫌だなと思いますよね、わかります。でもスーパーマリオ世代はキノコ好きでしょ。時々挟まれる静謐な森の写真もよくて、ホンマさんは森でキノコを採取したら、その場に白い紙を敷いて撮影したらしく、紙の上には土や菌糸もバッと散っていて、「そこ」で撮ったというリアルが伝わってきます。

ぼくが小学生の時、家の近くに小さな森(森と呼べるほどの大きさじゃなかったかもしれない、子供の感覚で森だと思っていた場所)があって、よくそこで一人で遊んでいました。どんぐりを拾ったり、良い形をした木の枝を探したり、セミが脱皮する姿を初めて見たりしました。KUMONの教室に行くのが嫌で、そこで暗くなるのをじっと待ったこともあります。そんな森のことはすっかり忘れていたのに、キノコと森の写真を見て、急に思い出しました。

カテゴリー: デザイン&アートのこと, 日常のこと コメントをどうぞ

蔦屋書店のはなし

銀座の蔦屋書店へ行った時、写真集の品揃えに圧倒されました。福岡のそれとはレベルが違いすぎて、頭がクラクラしました。室内温度が高すぎたせいかもしれない。東京も福岡も、商業施設の温度センス悪いな!あんな蒸し風呂の中でダウンを着ている猛者もいますね。4月になったら天神に蔦屋書店が出来る。それがとにかく楽しみです。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

リーチイッパツ一盃口ドラ1

3回目の子供麻雀教室で
ついにアガりました。
おめでとう!

はじめてのアガリなので
写真撮ってもいいですか?
と妻が保護者に尋ねると
パチパチパチと拍手を
してもらったそうです。

しかもめんたいワイドに
取材されることになりました。
昨年のももち浜ストアといい
どうしたんだ原田家!

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

9年越しのリベンジ

2016年、福津で暮らしていた時、ポケモンGOが流行って、ぼくも散歩がてらやっていました。家の近くに強そうなフォルムのポケモンが出現して、慌てて捕獲しに行くと、iPhoneが固まってしまい、そのせいで捕まえられなかったという思い出があります。

もう廃れたと思っていたポケモンGOは今も生きていて、9年ぶりにインストールしてみました。前のデータはちゃんと残っていて、なつかしい気持ちになりました。なにより子供が喜んでいます。ぼくが9年前に強そうなポケモンを取り逃がした話をすると、それは絶対に捕まえたいね、と言いました。

ある日、子供と散歩をしながら起動すると、あのポケモンがすこし離れた場所に出現しました。2人で全速力で走って行き、息切れしながら無事捕獲しました。ちなみにそのポケモンはブーバーです(たいして強くない)。9年越しのリベンジを、当時まだこの世にいなかった子供と、果たしました。

普段は起動しないけど、子供がやりたがるので、散歩の時や、夕食後に少しの時間させています。そこに明確なルールはなく、ぼくのその時の気分で、今日はやめておこうとか、やっていいよとか言っていて、ずいぶん勝手だなあと自分で思います。まるで神のごとく(しかも気分次第で)、子供の楽しみを制限することは正しいんだろうか?と、時々わからなくなります。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ
123...10...Last
  • 月別に記事を見る

  • カテゴリー

PAGE
TOP