小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

レコードぐらい調べずに買おう

ひさしぶりにレコードを買った。
エリック・ドルフィー・イン・ヨーロッパ Vol.2
プレスティッジ US 草色 ステレオ盤 1500円。

パイプをくわえたドルフィーの横顔が
これぞジャズミュージシャン
という雰囲気でかっこいい。


エリック・ドルフィー・イン・ヨーロッパ Vol.2


ドルフィーは有名なファイブスポットや
アウト・ゼアなどを買ってきましたが
このレコードが一番自分の好みでした。

とっつきにくい変人ドルフィーだけど
このレコードでのドルフィーは軽やかで楽しい。
そして本当に演奏が上手いなあと思います。

ほとんど予備知識なしの
ジャケ買いが当たるとうれしいのだ。
ネット時代のいまは何を買うにも
検索して、調べて、失敗しないように
損をしないように買い物しますが
それって賢い反面、楽しさ半減。
カッコもよろしくない。

レコードを買う時ぐらい
直感でいきたいよ。

カテゴリー: ジャズとレコードのこと コメントをどうぞ

庭仕事さんのアニメーションが街中に登場



庭仕事さん
ウェブサイト用アニメーションが
久留米の小森野1丁目交差点にある
大きな電子看板で流れています。

ウェブサイト版は45秒ありますが
流れているのは広告用として
15秒に短縮したバージョンです。

街中の大きな画面の中でも
しっかりと個性を放っていました。
良い!(自画自賛)

カテゴリー: 仕事のこと 2件のコメント

螢・納屋を焼く・その他の短編

随分前に買って
自分といっしょに何度か引っ越しも経験して
紙の色も変色したボロボロの文庫本って
良いですよね。

そういう本って不思議と
紙から甘くていい匂いがします。
中古で買った本の匂いは好きじゃないけど
自分で長い時間をかけて
育てた本の匂いは好きです。

村上春樹さんの「螢・納屋を焼く・その他の短編」
を先日ひさしぶりに読みました。
これもかなりボロボロです。


納屋を焼く


収録されている短篇はぜんぶ良くて
中でも「めくらやなぎと眠る女」が好きです。

仕事をやめたばかりの25歳の主人公が
耳の聞こえづらい従弟の中学生と
いっしょにバスに乗って病院へ行く
たったそれだけの話ですが
バスを待つふたりの会話と
その情景が詩的でとても良い。

ぼくは「パターソン」のように
何も起きない静かな映画が好きで
この短篇はまさに何も起きないスロー小説。

従弟の中学生がいいんだなあ。
しきりに「いま何時?」って聞いたりして。
バスに乗る前、渡された小銭を
大事そうにぎゅっと握る場面
良いんだよ。

自分の子供がいま4歳で
もしかしたら今がいちばん
可愛い時期かなと考えていたら
「中学生の息子がいる人が
今もずっと可愛いって言ってたよ」
と妻から聞いて、なんだそうなのかと
安心したことを思い出しました。

この短篇は村上さんが
34歳の時に書いた初期の作品です。
安西水丸さんが描いた
表紙の絵と題字も良いですね。

ちなみにこの題字
電話で本のタイトルを聞かされた水丸さんが
その場でさっとメモに書いたものだそうです。
その後たくさん清書したけど
メモ書きのこれが一番良かったんだって。

カテゴリー: 本のこと コメントをどうぞ

悪霊

悪霊


ついに悪霊を読み終えました。
カラマーゾフ以上に読みづらく
上巻はとにかく苦痛でした。

いったい何の話を読まされているのか
よくわからないまま
修行のような気持ちで上巻を読み終え
下巻の中盤あたりで
やっと何かが見えてきて
終盤はただただ圧倒されました。

すべてがわかった後にもう一度読み返すと
あんなに退屈だった上巻もすごく面白い。
すごいぜ悪霊。
ぼくはカラマーゾフよりも
悪霊のほうが好きかもしれない。

ネットで悪霊ファンの声を読み漁ると
だいたいみんな読むたびに面白くなる
と言っています。本当にその通りです。
映画でもそういうのありますね。
初見は??だけど、中毒性の高いやつ。
ブレードランナーとか3-4X10月とか。

シャートフ、キリーロフ、
ステパン先生、ワルワーラ婦人、
登場人物みんなが魅力的で
ドストエフスキーはキャラひとりひとりに
ちゃんと「心」を持たせている気がします。

そのせいで読みづらく
難しいんじゃないかな。
だって人の心が一番わからないから。

カテゴリー: 本のこと コメントをどうぞ

幼虫からサナギへ

カブトムシの幼虫が
いつのまにかサナギになっていました。
すごい。生命の神秘。

頭のほうが土に隠れていて、
ツノがあるのかないのかまだわかりません。

ぼくが虫かごを傾けたりして
必死に確認していると
「成虫になってからのおたのしみやね」
と子供が言いました。

オスでもメスでも、
このまま無事に成虫になってくれたら、
感動するやろうなあ。
昆虫すごいぜ(by 香川照之)

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

ステンレスの弁当箱

お昼ごはんはなるべくさっと
済ませたい派なのです。

仕事の合間に
今日のお昼どうしようかなとか、
いちいち悩みたくないのです。

なのでここ数年、お昼は基本的にお弁当です。
朝のうちにさっと作ります。
作ると言っても、ごはんをつめて、
あとは適当に肉を焼いたり、
昨晩の残りものや
妻がつくってくれた副菜を
詰めたりするだけですが。

容器はずっと味気ないタッパーを
使っていましたが、
先日ステンレス製の弁当箱を買いました。

いいでしょ。
気分がぜんぜん違います。
心なしか味まで違うような。


obentoubako

カテゴリー: 日常のこと 2件のコメント

子供のはなし

クライアントに「ブログの更新が~」
とか言うくせに、自分は全然
更新していない男、ぼくのことです。

ぼくといえば、最近子供が
自分のことを「ぼく」と言うようになりました。
幼稚園で仲のいいともだちの影響みたいです。
これも立派な成長ですが、
自分のことをもう〇〇ちゃんとは
呼ばなくなるのかと、
すこし寂しい気持ちです。

幼稚園のサッカークラブにも入部して、
毎週金曜日は一生懸命
ボールを追い回しています。
先日、念願のマイボールも買いました。

ゴールデンウイークには、
人生はじめての釣りも体験しました。
釣果はさっぱりだったけど、
楽しかったみたいです。

ぼく自身も随分ひさしぶりで、
毎日のように釣りに行っていた
釣りキチ時代(ハラプロ初期)
を思い出しました。
やっぱり釣りはいいね。


釣り

カテゴリー: 日常のこと 2件のコメント

ぷっちゃん

ぷっちゃんというのは、
我が家にいるコクワガタの名前です。

昨年の夏、糸島でクワガタを
数匹つかまえて飼っていましたが、
ぷっちゃん一人だけが
夏が終わっても生き延びて、
冬眠状態に入っていました。

クワガタのお世話は
ほぼすべて妻がやってくれていて、
冬眠したあとも土の手入れをしたり、
水を吹きかけたりしていましたが、
土に潜ったぷっちゃんの姿は見えず、
果たして生きているのか
死んでいるのか分からないまま
春がやってきました。

とあるデザインが上手くいかず、
あーでもないこーでもないと
こねくり回しているうちに
午前0時を過ぎてしまい、
今日はもうダメだと諦めて、
とぼとぼ寝室に向かいました。

ちらっとクワガタボックスに目をやると、
ぷっちゃんが土の上に出てきていたので
思わず「あっ!」と声をあげてしまい、
それに驚いたぷっちゃんは慌てて
土の中へ潜っていきました。

生きていたのかー。

かいがいしくお世話していた妻は大喜び。
早速グッデイで新しい土と木と葉っぱを買ってきて、
広々としたケースへぷっちゃんを移しました。





グッデイで500円以上買い物したら、
なんとカブトムシの幼虫がもらえたらしく、
2匹の幼虫もお持ち帰り。
果たして無事、成虫になれるかな?

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

最高の組み合わせですね

ドイツ・スペインと同じ組に
入るなんて最高じゃないですか。
しかも一番大事な初戦で
ドイツと戦えるなんて、
サッカーファンにはたまらんね。

まだまだ世界的には弱小国の日本ですから、
ここでドイツと良い試合を演じてくれたら、
そしてあわよくば勝利までしてくれたら、
日本の格もやっと一段上に上がれるチャンスです。

後半途中に投入された三笘選手が、
鋭い切り返しでドイツDFを置き去りにして、
どすんとビューティフルゴールを決めて
スタジアムが揺れる・・・
想像しただけでご飯3杯いけます。

ドイツと壮絶に打ち合って2-2の引き分け。
次戦でコスタリカを破り、
スペインとのGL突破をかけた
大一番に挑むというのが、
ぼくの理想のシナリオです。
たのしみー。

カテゴリー: スポーツのこと コメントをどうぞ

駆け込みDAZN

ワールドカップ出場を懸けた豪州との大一番。
試合開始30分前。
DAZNに駆け込み入会しました。

まさにDAZNの思惑通りです。
くやしいけど仕方がない。
入会したあとのぼくは
清々しい顔になっていました。

ヒーローは間違いなく三笘選手だけど、
ぼく的MVPは守田選手です。
ボールを持ったときの安心感はチームNo1。
派手さはないけど、いまや代表で
最も替えの効かない選手になりました。

途中出場した上田選手のことにも
触れなければいけません。
オリンピックの時、ぼくは彼を批判しました。
なんでひとりだけ歩いて戦わないんだと。
そんなぼくのブログを、
どうやら上田選手は見たようです。
発奮した彼は戦う姿勢を見せてくれました。

前線からしっかりチェイスして、
空中戦にも怯まず、
チャンスには鋭いシュートも放つ。
常にあのパフォーマンスを発揮してくれるなら、
ぼくは日本のワントップは
上田選手でいいと思います。

オリンピックで大好きになった
林選手にも期待しています。
ベトナム戦は2人のどちらかを、
先発で使ってほしいなあ。

カテゴリー: スポーツのこと コメントをどうぞ

株式会社ステップワンさまのウェブサイトリニューアル!

株式会社ステップワン様ウェブサイト

https://www.step-one.jp/

千葉県でテント製作をされている、
株式会社ステップワンさまのウェブサイトを
リニューアルさせていただきました。

代表の榎本さんは、
イージーアップテントという
アメリカ生まれの高性能テントを、
27年前から販売されている
その道のプロフェッショナルです。

テントの販売だけでなく
テントへのプリントもされていて、
すべて自社工場で榎本さんが
ひとつひとつ丁寧に製作しています。

事例にも掲載されていますが、
有名企業さんのテントも手掛けていて、
中にはあのジブリ美術館のテントも。

夏頃からメールでやり取りを続け、
コロナが落ち着いてきた11月に千葉へ行き
工場や事務所を見学。それから
3か月ほどでホームページが完成しました。

奇をてらわず、老若男女
だれもが見やすく使いやすく、
そして商品紹介をメインとしながらも、
テントを製作している人の存在を
ちゃんと感じられるホームページを目指しました。

榎本さん、どうもありがとうございました!

カテゴリー: ホームページ制作 コメントをどうぞ

ゴールデンサークルの思い出

オーネット・コールマンのゴールデンサークル


このレコードはジャケットが
かっこいいことで有名だし、
レコード屋に行けば出会う確率も
高いので(不人気だから?)
ジャズ初心者がうっかり手を出して
なんじゃこりゃとなる1枚です。

最近、B面がイイことに気づきました。
もちろんA面もいい。
ぼくが所有しているのは黒音符ラベルで、
自分の耳には悪くない音に聴こえます。

まだコロナなんて無かった頃、
東京のレコード屋の廃盤コーナーに
「オリジナル」と書かれたこれが
3000円でささっていて、
む!と思ったけどスルーして
後で激しく後悔しました。

しかし不人気だとしても、
ブルーノートのオリジナルが
3000円なんてことがあるんかな。
ないよね?でもそう書いてあったんよ。

その時は単純に「さすが東京」と思いました。
そしてなんとなくそれを手にとって買うと
舐められる気がしたのです。
だれに?わかりません。

とにかく自意識過剰なぼくは
それをスルーすることで、
わかっている風を装ってしまったのです。
なんにもわかってないくせに。

その後やっぱり欲しくなるも、
福岡だと国内キング盤が同じ3000円。
それを買ったら負けだと思い、
結局1980円で見つけた黒音符ラベルで
手を打ちました。

オーネット・コールマンは経済的理由から
安物のプラスチック製サックスを使っていて、
逆にそれが彼の個性になった
という逸話がぼくは大好きなのです。
革新的なものはゴージャズな
環境からは生まれんのよ。

カテゴリー: ジャズとレコードのこと コメントをどうぞ

古いものばかりが増えていく




古道具屋でゼットンのビニール人形を
手に入れたことがきっかけで、
我が家にウルトラマンブームが来ています。

帰ってきたウルトラマンとダダも、
追加で手に入れました。
どれも古いものばかりです。

次はピグモンかキングジョー
あたりが欲しいところですが、
安易にネットでは買わず、
偶然の出会いを楽しみます。
そのほうが見つけた時の喜びが大きいし、
愛着もわくけんね。

しかしここ数年の原田家、
古いものばかり買ってるなあ。
レコード、古本、古家具、古着。

ちょっと前に新品のスツールを買ったけど、
綺麗すぎてしっくりきませんでした。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

高宮さんぽ

さんぽが気持ちいい季節になりました。
最近のぼくはさんぽを日課にしています。

気分によってあちこち歩きますが、
好きなコースは多賀から上水公園へと続く
ハードな坂道をのぼり、
そこから高宮八幡宮へ行って参拝し、
高宮南緑地の近くを通りながら
帰ってくるコースです。

天気がいい日は、高宮八幡宮の
ベンチに座って休憩します。

すぐ近くにある最上稲荷も好きです。
木々に囲まれた階段をのぼっていくと、
途中にぽつりぽつりと出てくる
仏像の佇まいが良いです。

カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

手描き新聞

ハラプロのホームページの中で、
Q&Aのページが一番気に入っています。
あの手描き新聞のスタイルに、
とても思い入れがあります。

東亜コンサルタントの松延さんから
「手描き新聞スタイルでページをつくって欲しい」
というオファーを頂いた時はうれしかったです。

コツコツ描いて、先日公開となりました。
とても良い感じに仕上がりました。
松延さん、ありがとうございました!


手描き新聞

https://www.toa-con.co.jp/special.html

カテゴリー: ホームページ制作 コメントをどうぞ

ひとつひとつ

ご相談やお見積りの依頼が重なっていて、
ご提出までお待ちいただく状況が続いています。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

ご依頼をいただいた順番に、
ひとつひとつ対応しておりますので、
どうかご了承ください。

お待たせしているという
事実がプレッシャーとなって、
時に「ひー!」となりますが、
よくよく考えたら有難いことです。

散歩でリフレッシュしながら、
あせらず(あせるけど)、
ひとつひとつ取り組んでいこう。
確定申告も、ある。

カテゴリー: 仕事のこと コメントをどうぞ

ゴッホ展で種まく人と2人きりになる

tanemakuhito


コロナ過ですけど、
ゴッホの絵がすぐ近くに来ているのに
見ないという選択はできません。

ゴッホ展、人が少ない雨の平日、
朝いちばんに行ってきました。

普通は入口から順番に絵を見ていきますよね。
そしてまんべんなく全ての絵を見ますよね。
でも今回のぼくは入場するやいなや、
他の絵には目もくれず、
奥のほうへと一直線に突き進みました。

「種蒔く人」をじっくりと
見たかったからです。

予想通り、絵は奥のほうにありました。
他の来場者はまだ入り口付近にいるので、
この瞬間、ぼくはあのゴッホの種蒔く人と、
まさに二人きりの状態になりました。
おおげさにいうと、
それはちょっと神秘的な体験でした。

やがて他の人がぞろぞろとやってきて、
神秘体験は3分くらいで終わりましたが、
そのあとも他の人の邪魔にならないように
遠くから種まく人をじっと見ていました。

小説「月と六ペンス」で、
ストルーヴという画家が、
美について語るセリフがあります。
種蒔く人を見ながら、
ぼくはそのセリフを思い出していました。

「いいかい、美という、およそ世にも貴いものがだよ、まるで砂浜の石ころみたいに、ほんの通りすがりの誰彼にでも無造作に拾えるように、ころころ転がっているとでも思うのかい? 美というものは、すばらしい、不思議なものなんだ。芸術家が、己の魂の苦しみを通して、世界の混沌の中から創り出すものなんだ」

月と六ペンス

カテゴリー: デザイン&アートのこと コメントをどうぞ

日記

1年前から書きはじめた日記、
今も続けられています。
1日ほんの数行ですが、
ちょっと絵を入れたり、
写真を貼り付けたり。

途中面倒に感じる時期もあって、
こんな大したことない内容を
記録して意味あるんだろうか?
と思ったりしましたが、
あとで読み返すと、
忘れていた小さな出来事や、
その時の気持ちがふわっと蘇ってきます。

手書きの文字を見て、
その時の自分の状態も
なんとなくわかります。

だれかに見せることを
(だれかに評価してもらうことを)
前提にしていない、
自分のための作業って
良いもんだな、と思います。
先日観た映画「パターソン」の主人公も、
生活の一部として詩を書いていました。

今年も同じ手帖を買って、
コツコツつけています。


カテゴリー: 日常のこと コメントをどうぞ

パターソンは100点満点の映画だった

静かな映画が好きです。
淡々とした日常を丁寧に描いた、
リアルな感触のある映画。

そういう映画ってなかなか無いんですけど、
先日ひさしぶりに大当たりを引き当てました。
ジム・ジャームッシュ監督の「パターソン」です。

バスの運転手をしながら
詩を書いている男の日常を
淡々と描いている映画なんですが、
これが本当に素晴らしくて、
見終わったぼくは最高の気分になりました。

レビューを見るとぼくと同じように
興奮している声もあれば、逆に
「退屈な映画」「ぜんぜん面白くない」
という声もあります。

人それぞれだから全然いいんだけど
「自称おしゃれな人が通ぶって見る映画」
という声には、心の底から反論します。

そんなんじゃない。
そんなんじゃないんだよ。
パターソンは、
ただただ静かで美しい、
まさに「映画」でした。

印象に残っているシーンはたくさんあるけど、
特に好きなのは詩を書く少女に出会うシーン。
コインランドリーでラップしてる人に出会うシーン。
奥さんがギターで歌ってくれるシーン。

バスを運転するだけのカットも綺麗だし、
ラストのカットも綺麗だし、
とにかく全部いい。100点!
まるで自分だけのための、
宝物のような映画でした。

30本観てようやく
1本あるかないかぐらいの確立だけど、
こういう体験を求めて、
ぼくは映画を観るんだ。

カテゴリー: 映画や音楽のこと コメントをどうぞ

アートの楽しみ方を子供から学ぶ

ドイツの写真家 ヨヘン・レンペルトの
「FieldGuide」という、
小さな写真集があります。

すべてモノクロで、動物や虫、
植物などをユニークな視点で切り取った
写真が収められている素敵な写真集です。

夜、子供を寝かしつけるとき、
子供がえらんだ絵本を1冊読むのですが、
ある日この写真集を持ってきました。

ぼく「絵本じゃないけん面白くないよ」
子供「これがいい」

仕方がないので一緒に布団にもぐりこみ、
FieldGuideを開きました。

すると子供は先入観のまったくない心で、
生き物のカタチを面白がったり、
左右の写真で間違い探しをはじめたり、
これはあれに見える、
それはあれに見える、
この模様キレイやねー
といった具合に楽しんでいて、
ぼくはちょっと感動してしまいました。

ヨヘン・レンペルトさんもその光景を見たら
「そうそう、そういうことなんだよ」
って言うと思います。


ヨヘン・レンペルトの「FieldGuide」
ヨヘン・レンペルトの「FieldGuide」
ヨヘン・レンペルトの「FieldGuide」

カテゴリー: デザイン&アートのこと コメントをどうぞ
Top...10...181920...30...Last
  • 月別に記事を見る

  • カテゴリー

PAGE
TOP