小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

焼き鳥さいこう

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福津には最高の焼き鳥屋があるんです。ぼくは福岡で一番だと思っています。GWの最終日に行きました。

焼き鳥ってなんであんなに美味しいっちゃろうねえ。この日は「ハツ」と「とり身」が最高でした。その名店、おにぎりも美味しいんだなあこれが。

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写ルンです

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GWに写ルンですで撮った写真が出来上がりました。ぼくが写った1枚だけアップしますが、これなんかよりずっと良い感じの写真がたくさん撮れたんです。ほぼ子供の写真なんでアップは控えますけど。

ぼくと同じ昭和世代なら必ず手にしたことのある「写ルンです」の写真が、デジタル全盛のいま、とても新鮮に見えます。

27枚しか撮れないから、シャッターを押すときドキドキするし、カメラ屋さんに現像に出して「どんな写真が撮れてるかな?」と、わくわくしながら数日間待つのも、実にたのしかったです。

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週に一度の太極拳

妻が太極拳の教室に通いはじめました。いろいろある講座の中から太極拳を選ぶところが、さすがだなあという感じです。

練習で剣を使うからと、100円ショップで買ったおもちゃの剣をリュックサックに挿した後姿は、なかなか決まっています。

GW最終日に大会があって、妻はまだ始めたばかりだから出場しないんだけど、家族で応援しに行く予定です。応援用のウチワも作るんだって。

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GWに攻める

5月1日、令和元年初日。そしてGWの真っ只中、我々は海の中道マリンワールドへ。果敢に攻める、原田家です。

駐車場へと続く左車線は大渋滞で、いきなりGWパワーを見せつけられる格好となりましたが、駐車場へ入ると、自転車に乗った係の人が躍動していて、空いてる場所へスイスイーと誘導してくれます。おかげでノーストレス。

館内はすごい人だったけど、子も楽しそうで、手作り弁当をみんなで食べて、マリンワールドを出たら芝生を走って、結局子は芝生を走ってる時がいちばん楽しそうで、車に乗ったら速攻で寝て、たくさん遊んだ良い休日となりました。

「写るんです」をぼくと妻で1個づつ買って、この日を撮影しました。ずっとやりたかったんですよね、写るんですプロジェクト。さて、どんな写真が撮れているのか、出来上がりが待ち遠しいです。

yuuhi

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令和元年

いよいよ新しい時代がはじまりました。令和元年、有難いことにハラプロは忙しい年になりそうです。

GW前から「これは気を引き締めないといかんぞ」という状況に突入しておりまして、10連休なんて夢のまた夢。あ、でも昨日はお休みを頂いて、家族3人でお出かけしましたよ。その話は、また後日。

GW初日は、ホームページのご相談を頂いた会社さまとの打ち合わせで、熊本へ行ってきました。

仕事で佐賀、大分、長崎、山口などには行きますが、熊本ってそういえば今までに無かったなあとか思いながら、行楽地へ向かう人たちに混じって車を走らせました。予定よりも早く到着したので、熊本城を見に行きました。

遠くから見たお城は思ってたよりも復旧している印象で、日本の技術力、作業にあたる方々の努力がすごいんでしょうね。お城をぐるっと取り囲む石垣は、ところどころ倒壊したままで、地震のすごさも感じました。

打ち合わせは楽しく終わり、帰り道、目についた焼肉屋に飛び込んで、馬肉カルビを食べました。ひとり焼肉とか、ぼくも大人になったのう。

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スタンディングスタイル

昇降式のデスクを導入してからも、なんだかんだでほとんど座って仕事をしていたぼくですが、最近はずっと上げっぱなしの状態で、一日中立っています。

なんとなくですけど、集中力が高まる気がします。なんとなく。Yahooニュースをちら見する回数が減りました。

ニュースといえば、今更ですけどタイガーウッズ、よかったですね。ぼくは正直もう復活はないだろうと思っていました。

でもスポンサーのナイキはタイガーを見捨てず、ずっと支え続けたっていう話もまた、いいですよね。

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遠くからでも目立ちます

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遠くからでも目を引く「UENO SEIKI」の文字。上野精機株式会社さまの新社屋が完成したということで、見学をさせて頂きました。

大きい!間近で見ると、そのスケール感に圧倒されます。下から見上げ、広いロビーを通るとき、ちょっと緊張しました。そのあと小野さんの顔を見て、ようやく落ち着きを取り戻したのでした。

館内は広くて、社員が汗を流せる本格的トレーニングジムや、ゆっくり寛げるバーラウンジまであります。すごいなあ。

お付き合いをさせて頂いている会社さまが、ぐんぐんと大きくなるのを見られるのは幸運なことだし、とてもうれしく思います。

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最後は子の笑顔に癒される

もうイヤイヤ期に突入したのかなあ。子の自己主張が強くなってきて、時々ひーって思う時もあるし、正解がわからず四苦八苦するけど、かわいいなあと思う気持ちも、日に日に強くなっています。

仕事で疲れても、子のイヤイヤで疲れても、最後は子の笑顔に癒される毎日。そして親であるぼくはまだまだ未熟で、間違うことが多々あります。

子が風呂あがりに裸のまま引き出しを開けていて「あーまたイタズラしよる、そこ開けんでね!」と言ったら、実はオムツを自分で取り出していて、あー!そうだったのか、ごめんごめん、ありがとう、と平謝りした今晩のぼくでした。

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ライオンキングはすごかった

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先日、劇団四季のライオンキングを鑑賞しました。

生のミュージカルは生まれて初めてで、劇団四季も初体験でしたが、ひと言でいうと、素晴しかった。世の中にはまだこんなに素晴しいものがあったんだなあと思いました。

特にヒロイン役の女の人の歌声が圧倒的で、彼女がうわーと歌うところで思わず涙が。最近、涙腺がゆるゆるだなあ。

3歳未満は入場不可なので、子は実家にあずけて行きましたが、子があの舞台を見たら、きっと「がおーがおー」「ぱおーんぱおーん」を連発してただろうなあ。いやーとにかくすごかった。

チケットを買うときは「わりと高いなあ」と思ったけど、実際に観たあとでは、むしろ安いと思いました。そういう仕事を、ぼくもしないといけないぞ。

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ワルツ・フォー・デビイ

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あの例のせまいレコード屋で、ついにこれと出会いました。ジャズファンでこのレコードが嫌いな人はいません。そう断言できる、特別なレコードです。

ヤフオクでならいつでも買えるけど、ネットで買わない主義のぼくは、いつお店でこのジャケットが目に飛び込んでくるのか、ずっと楽しみにしていました。

一度、北九州のレコード屋で見たときは輸入盤で高くて買えず、今回見つけたのは国内ビクター盤です。1500円でした。

最近はこればかり聴いてます。ワルツ・フォー・デビイを手に入れたことで、なんとなくぼくの中で、ひとつ区切りが付いたような、そんな感じです。もちろんまだ聴きたいジャズ、聴きたいレコードはたくさんあるんですけどね。

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時代が変わる

あたらしい元号、令和、いいですね。響きがいいですね。

新元号発表の瞬間、ぼくは打ち合わせをしていました。帰宅途中でそれに気づき、お客さまに悪いことをしたなあと思いました。ぼくがその時間を指定したせいで、歴史的瞬間を見られず。すみません!

西門蒲鉾さんが素敵な令和かまぼこをつくっていましたよ。

元号が変わることで、ホームページのシステムにも影響が出ることに気づき、あせっているハラプロです。影響が出るお客さまには順次ご連絡いたしますので、少しお待ちください。

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いだてんにハマる

NHK大河の「いだてん」にハマっています。

毎週録画をして、ぼくも妻もそれぞれ時間があるときに見ていますが、先に7話と8話を見終えた妻が「泣けるんよー」としきりに言うので、あらすじを聞いたところ、そのあらすじで泣きました。最近、涙腺がゆるいとです。

見てる人にはわかりますよね。あの兄ちゃんが金策のために必死に頭を下げる7話。あんたは三島家の誇りやけんの8話。くー。あらすじで泣き、実際に録画を見てまた泣きました。とにかく、涙腺がゆるいとです。

まだ最新話には追いついてないけど、その手前まで来ました。最新話を見るのが楽しみです。妻いわく、2回泣けるそうなので。

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ジャズにはスーツがよく似合う

昔のジャズミュージシャンの写真や映像を見るとみんなスーツを着ていて、演奏しにくそうだし、すごい汗かいてるし、なんでジャズはスーツなんだろうと、昔は不思議に思っていました。

まだ差別の激しかった当時、黒人ミュージシャンがクラブで演奏するための条件のひとつが、きちんと正装をすることだったそうです。

その後ロックが台頭してきて、ジャズミュージシャンもラフな格好をするようになるんだけど、ぼくはやっぱりジャズはスーツでビシッと決めてたほうが、断然カッコいいと思う。

jazzman

日本人のジャズミュージシャンがよく日曜日のお父さんみたいな服装でジャズを演っていますが、ジャケット着たほうが絶対カッコいいのに。

同じマンションにとても感じのいい年上の方がいて、私服姿しか見たことなかったんですが、先日その方がスーツでビシっと決めている時にバッタリ会って、うわカッコいいーと思いました。スーツってカッコいいですよね。

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最近おもうこと

ぼくがつくるホームページと、他社がつくるホームページの違いは何なのか。定型デザインに情報を流し込んでつくる簡易ホームページと、ぼくがつくるホームページとでは、効果にどれほどの差が生じるのか。

そもそも効果とは何なのか。

無料でつくれるサービスを使ってホームページをつくっている小さなお店や事業者さんを時々見かけますが、場合によっては「これで十分かもなあ」と思えるものもあります。実際のはなし。

これでいいやんと言われたら、うーん、まあ、そうですね、これじゃダメですとは、言えない。

それでもぼくは、プロが手間ひまかけてつくるホームページの力を信じるし、自分がつくるホームページの力を信じたい。小さなお店だからこそ、小さな会社だからこそ、自身の個性を100%反映させたホームページを持って欲しい。

「これでいいやん」じゃなくて、「これがいい!」を目指したいものですね。

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ブログ見張り隊

クライアントのブログを見るのは、ぼくの楽しみのひとつですが、妻はぼく以上にチェックしています。まさにブログ見張り隊の隊長なのです。

そしてよく「だれだれさんのあの記事は面白かったね」とか「だれだれさんがこんなこと書いとったね」とか、ブログ談義に花を咲かせます。

先日、マリンメッセ福岡でやっていた全国陶磁器フェアに家族で行ったんですが、そこで福井県の陶芸家さんの器を買いました。でこぼこざらざらしていて、なんとも味のある器です。

「ブログもやってます」と、陶芸家さんがURLの書いた用紙をくれて、帰りの車中、妻は早速そのブログをチェックしていました。ぼくもあとで見たんですが、器同様になんとも味のある文章がそこにありました。ブログって書いてる人の個性がにじみ出て、本当に面白い。

妻が購入した戦利品です。

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黒川舎さんのパンフレット

いつも写真撮影でお世話になっている、黒川舎さんのパンフレットの表紙イラストを描かせていただきました。

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黒川さんと千春さん、ふたりの自然体でやさしい雰囲気が伝わるようにと、ペンとクレヨンを使って描きました。自分としても、うまく描けたなあと気に入っています。大きな画像はこちら

11月に黒川さんから「パンフレットをつくるけん、ぜひ表紙のイラストを描いてほしい」とオファーがあった時、うれしい反面、松本大洋ファンの黒川さんに気に入ってもらえる絵を、ぼくに描けるだろうか?という不安もありました。

でも、やってみようと、ラフスケッチを繰り返し、ふとクレヨンを使ってみたら、ぱっと道が開けました。

パンフレットは千春さんがデザインしていて、黒川舎さんらしい温かくて素敵なパンフレットに仕上がっています。ぜひたくさんの人に、手に取って見てもらいたいなあ。

黒川さん、千春さん、ありがとうございました!




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晴れ男伝説は継続中

4月に福神調剤薬局グループさんによる新しい福祉施設が、中央区鳥飼にオープンします。グループホームゆふの庄です。

都心部でアクセス良好、建物内は広くて明るくて、細部にもこだわっていて、何よりもスタッフさんが明るくて人柄が良いのです。

今回も黒川舎の黒川さんに、ホームページ用の写真撮影をお願いしました。撮影当日、朝から雨がふっていて、ぼくは「おかしいなあ」と首をかしげました。

というのも、黒川さんとの撮影はかれこれ10回以上やってますが、一度も雨が降ったことは無いんです。ぼくが晴れ男なのか黒川さんが晴れ男なのか、どっちなのかはわかりませんが、とにかくそうなんです。

だから「あれ?」と思いながら現場へ向かいましたが、到着してすぐに雨が止みました。お昼頃にはすっかり晴れて、まだまだ晴れ男伝説は継続中なのです。

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サンリブ古賀の隠れ名店

日曜日、子供を公園に連れていきたかったけど、花粉がすごそうだし、児童館へ行くか、でもたまには場所を変えてみてもいいかもね、ということで、サンリブ古賀のキッズ広場へ行きました。

お昼はどこで食べようか?とウロウロしていたら、サービスエリアの食堂みたいな雰囲気のお店があったので、そこで焼きそば定食とちゃんぽん定食を食べたら、これが美味しかった。焼きそばはシンプルなソース味で、豚肉とキャベツのみの具構成は、麺と真剣勝負できる昔ながらのスタイル。子供のころによく食べた、懐かしい味です。

たまたま入ったお店が美味しいと、狙って行った時よりもうれしいし、ちょっと幸せな気持ちになれます。

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生き方、働き方

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文庫本が出たこのタイミングでわざわざ単行本を買うぼくの奇行を、レジの人はどう思ったんだろう。ぼくは村上さんが小説で描く「働き方」や「仕事に対する考え方」を読むのが好きで、フリーランスとして生きるうえで、ずいぶん勇気づけられています。

「手を抜いてもバレないような小さな仕事でも、決して手を抜かず、入念に準備をして、丁寧な仕事をしていれば、必ず誰かが見てくれている」とかね。「うまくいかなかったら、その時にまた考えよう」というセリフもよく出てきて、不安になった時はよくこの言葉を思い出します。

ちなみに、インターネット上でぶいぶい言わせているIT系の人が、行動力とスピードをやたら推奨し、とりあえずやってみてダメだったらまた別のことやればいい、と言っていますけど、その考え方は嫌いです。それと村上さんのは違うから。

村上さんの言う「うまくいかなかったら」というのは、準備と覚悟がちゃんとあって、最大限努力をし、それでもうまくいかなかったらという意味です。思いつきで行動して周りを巻き込んでうまくいかなかったらはい次ーのIT系ぶいぶいマンとは本質が違うのだ。

そして、ぼくがそんなIT系ぶいぶいマンを好きになれないのは、彼らのスピード偏重型無責任行動によって、被害を受けた人や傷ついた人がいることに、彼らが全く気付いていないからです。

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ドラムソロっている?

映画「セッション」を観た。あのラストは絶賛されてるけど、ぼくはいまいちだったな。そもそもドラムソロがあまり好きじゃない、というのが理由として大きいかもしれない。普段レコードを聴いていても、正直ドラムソロを良いと思ったことないから。いるかなあ、ドラムソロ。(ドラマーの人、すみません)

一緒に観た妻も、ほぼ同じ意見でした。途中まではすごく面白かったのにね、と。しかし主人公が一流を目指してどんどん狂気を身にまとっていく様は、なかなか見ごたえがありました。いろんなものを犠牲にしたり、傷つけたりしながら。

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