たぶん、ご夫婦と思われる二人が静かにパンを焼いているお店を発見して、そのパンがとても美味しかったという喜びのブログです。
レジに山盛りのパンを持っていくと、奥の工房からお二人がやってきて、静かにパンを袋につめてくれました。
その雰囲気から、ああ、この二人は真面目で良い人だと、そしてこの二人が焼いているパンなら、美味しいに違いないと確信しました。
そして実際、美味しかったよ、というブログです。
たぶん、ご夫婦と思われる二人が静かにパンを焼いているお店を発見して、そのパンがとても美味しかったという喜びのブログです。
レジに山盛りのパンを持っていくと、奥の工房からお二人がやってきて、静かにパンを袋につめてくれました。
その雰囲気から、ああ、この二人は真面目で良い人だと、そしてこの二人が焼いているパンなら、美味しいに違いないと確信しました。
そして実際、美味しかったよ、というブログです。
株式会社東亜コンサルタントさまのホームページの「スマートフォン対応」をおこないました。最近、スマホ対応のご依頼が増えています。アクセス解析を見ると、スマホでの閲覧の割合が以前よりも増えているのを感じます。
開設当初はそこまで必要性を感じていなかったけど、やっぱりスマホ対応したほうがいいのかな・・・とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。なお、他社で制作したホームページのスマホ対応は、お請けすることができませんのでご了承ください。
識者120人が選んだ「平成の30冊」の1位が、村上春樹さんの1Q84?ねじまき鳥よりも、カフカよりも、1Q84なんですね。
村上さんといえば、騎士団長殺しが文庫化されました。ぼくは気軽に持ち運べる文庫本が好きなので、騎士団長殺しも文庫化を待ってたんですが、いやちょっと待てよ、好きな作家の本くらい、単行本で買うべきなんじゃないか?と、ここにきて気持ちの変化が生じています。
これはレコードのせいだな、たぶん。なんとなく文庫本をCDに、単行本をレコードに置き換えてしまっているようです。さて、どうしようか。
ぼくがWEB制作の技術を学びはじめたのは確か2000年ぐらいで、当時はFLASH全盛期でした。かっこいい動きこそが正義で、FLASHを使いこなせないとWEBデザイナーにはなれない時代でした。
中村勇吾さんがまだビジネス・アーキテクツにいて、個人サイトでこれまで見たこともない、凄まじいFLASHコンテンツを次々に発表していた時代です。
もちろんぼくも、FLASHを必死に勉強しました。中村勇吾さんみたいになりたくて。でもアクションスクリプトで挫折し、ぼくには向いていないことを悟りました。それからは動的なサイトをつくることを諦め、シンプルでわかりやすい、堅実なサイトづくりにシフトしました。
やがてFLASHは衰退していったけど、あのままの流れが続いていたら、ぼくはこの業界で生き残れなかったと思います。先のことなんて、誰にもわからないのです。ちなみに中村勇吾さんは、いまも業界最先端でバリバリ活躍中です。
最近観た映画(再観賞含む)
気狂いピエロ ★★★★★
ウイークエンド ★★★★★
過去のない男 ★★★☆☆
キッズリターン ★★★★☆
太陽を盗んだ男 ★★★☆☆
バッファロー66 ★★★★★
エル・トポ ★☆☆☆☆
スリ ★★★☆☆
CURE ★★☆☆☆
ホームページをつくる時、どうしても素材写真に頼らざるをえない場合があるけれど、ぼくは可能な限り素材系を使わずにつくりたい。自分で撮るか、カメラマンに撮ってもらうか、もしくはクライアント自身に撮ってもらうか、いずれかの方法で、ちゃんとリアルな「本当の写真」を使いたい。
素材を使うと、あ、この写真は素材だなと、一瞬でわかります。逆に。本当の写真を使うと、ページにパワーが宿り、説得力がぐっと増す。写真が重要になるプロジェクトの時は、迷わず信頼するカメラマンに撮ってもらいます。でもいつか、自分でも、思い描いた写真を撮れるようになりたい。難しいことだけど。
手描きデザインを目にするとつい手に取ってしまいます。手描き文字デザイン、増えているような気がしませんか?気のせいかな。
これはちょっと前に発売されたポパイですけど、紙面のいろんなところに手描きヘタ文字が出てきます。ポパイの紙面はいつもデザインが凝っていて、イラストもたくさんで見ていて楽しいです。
子供が美味しそうにおにぎりを食べている写真をハガキに貼りつけて、金のめし丸くんキャンペーンに応募しました。狙うは1等の、お米1年分です。すると先日、ヤマト運輸さんから1通のメールが届きました。JAグループからお届けモノが来るというお知らせです。1等が当たったのか?
うちはお米をたくさん食べるからありがたい。やっぱり子供のおにぎり写真が効いたんですね。応募してみるもんだ、と盛り上がっていたら、届いたのは3等のレトルトカレーでした。それでも十分、有り難いですけどね。
毎月ゴルフに行くほど元気な父ですが、もう高齢だし何かあってからでは遅いからと、自ら車の運転をやめる決断をしました。
車が無くなるとやっぱり不便になるだろうし、自動車メーカーに勤めて運転にも自信があった父なので、もう乗らないという決断をするには、相当な葛藤があったと思います。よく決断したなあと思います。
帰り道、妻が「今までずっと無事故で乗ってきて、自分の意思で運転をやめることに誇りを持ってほしいね」と言いました。本当にそう思います。
WEBサイトをリニューアルしたことで「相談しやすさ」は減っただろうなと、そこは自分でもわかっていたので、正直不安でした。そんな中、お問い合わせがあって、ホッ。そして実際にお会いすると、伝えたかったことが100%伝わっていて、WEBサイト上でうまく言葉にできなかった「モノづくりへの想い」まで理解してくださっていて、ジーンときてしまった。
今日もがんばろう。
アイスランドは冬が長いため、人々がとても熱心に本を読むそうです。そして、家にどれだけちゃんとした書棚があるかで、その人の価値が測られるらしい。ぼくの書棚は、アイスランド人に認めてもらえるだろうか?
きっとアイスランドの人は、電子書籍なんて読まないだろう。そんな気がします。ぼくも電子書籍は読みません。別に否定するつもりはないけど、本を手に持って、ページをめくるのが好きだから。
うしおととらの作者藤田さんは、今もパソコンを一切使わず、アナログだけで漫画を描いているそうです。「どっちが良いとか悪いとかではなく、自分は紙にペンで描くのが楽しくて好きなんだ」と言っていた。
そういえば今日、バレンタインデーですね。妻から手作りのチョコレートケーキをもらいました。
もう花粉が飛んでいる。ぼくにはわかります。今年は例年より多いらしいけど、それ毎年言ってない?
ところで、1歳5ヶ月のうちの子供が、納豆をめちゃくちゃ食べるのです。白ご飯がなかなか進まない時でも、納豆を入れたらモリモリ食べます。味が好きなのか、ネバネバが楽しいのか、よくわかりません。
最近「はいっ」と返事をすることにハマっていて、おやつ食べる?と聞いたとき、もっともキレのいい返事をします。両手を挙げて。はいっ!
東京は人も多いけど、レコードも多い。手のひら潔癖のぼくは、レコード屋を出るたびに、キレイキレイで手を除菌します。ノルウェイの森に出てくる伝説のジャズ喫茶「DUG」にも行きました。ここに村上春樹さんや和田誠さんが通ったのか、と思いながらコーヒーを飲みました。良い雰囲気でした。
新宿ピットインで、人生初のジャズライブも体感しました。それはそれは素晴しかった。山岸笙子さん(P)林正男さん(B)田村陽介さん(Ds)というピアノトリオで、演奏がはじまった瞬間「ジャズだ!」と、ぼくは感激してしまいました。
普段、おいしい料理に出会ったら、なるべくお店の人に「美味しかったです」と伝えるように心がけているぼくは、この日、わざわざ客席まで挨拶に来てくれた山岸に何も言えず、ペコっとよそよそしいお辞儀だけをしてしまいました。ああ、情けない。
夢はいくつかありますが、ひとつはニューヨークの「Village Vanguard」でジャズを聴くことです。でもまだまだ修行が足りないから、もっとジャズを知り、人生経験を積んで、堂々とジャズを聴ける大人になれたら、行きたいです。
フィリップス・コレクション展に行ってきました。全員巨匠というだけあって、大変豪華なラインナップ。ゴッホ、ピカソ、ゴーガン、マティス、見応えがありました。
東京へ行って何をしたかというと、アートを見て、神保町で古本屋を巡り、レコード屋でレコードを買って、ジャズライブを観ました。その話は、また明日。
NETFLIXで昔の「みいつけた」を子とよく見ているんですが、2代目スイちゃんに家族一同ハマっています。
自分のセリフがないときは無表情で棒立ちだし、カンペをちらちら見るんだけど、それがまた子供らしくて良いんです。
そんな2代目スイちゃん、もう芸能界を引退したそうです。寂しいような、でもそれで良かったような、そんな気持ちです。
みてねが3ヶ月に一度、思い出一秒動画を自動作成してくれて、これが実に良いんです。ほんの数ヶ月前のことが、ずいぶん昔のことのように感じたり。
そしてこの一秒動画を、子が見たがります。だいたい晩ごはんを食べ終えたあと、膝の上でいっしょに観ます。再生が終わるとにんまり笑って、もう1回と催促します。
大人になった時、この動画を見て、どう感じるんだろう?
まだ赤ちゃんの自分や、当時の親の姿を、映像で見るのってどんな感じなんだろう?
100回描くのが目標です。
100回描けたらやめようと思います。
起承転結も何もない
オチもない、ただそこに
下手な絵が並んでいて
ふわっと漂っているようなものが
描きたいんですけど
なかなか難しいですね。
撮影の仕事がおわった後、カメラマンの黒川さんと一緒に、ジャズバーへ行ってきました。カウンターの後ろには2000枚のアナログレコードが並び、JBLのスピーカーからは、素晴らしい音でジャズが鳴っていました。
カウンターに座ってしばらくすると、マスターが「何聴きたい?」と聞いてきました。ついにきた!この時が。ぼくはずっと、ジャズバーではじめてリクエストするのは、マイルス・デイビスの「リラクシン」にしようと、心に決めていたのです。
マスターがレコードに針を落とした後、ジャケットを手渡してくれました。見ると、ぼくが持っているレコードと同じビクター盤(SMJ6532)でした。それなのに、こんなにも音が違うのか、と驚きました。
その後もマスターおすすめのレコードをたくさん聴かせてもらい、ちょっと緊張したけど、楽しいひと時でした。マスターが一番好きなのは、ハンク・モブレーの「Roll Call」だそうです。
3-4×10月にはBGMが一切無く、エンドロールさえ無音です。しかし北野監督は当初、エリック・ドルフィーの音楽をつけようと考えていたそうです。結果的に無音にして大正解だったと思いますが、ドルフィーが流れる3-4×10月も、ちょっと観てみたい。
それにしても、タケシさんがジャズにも精通していたのは知らなかったな。昔タクシーの運転手をしていたときに、セロニアス・モンクを乗せて伝票にサインをもらったっていう話も聞いたけど、本当だろうか。
お笑いビッグ3でゴルフをやっている時、タケシさんとタモリさんは、あまりソリが合わないように見えたし、共通の話題も無さそうだったけど、実はカメラの無いところでジャズの話をしていたのかな。