ぼくは新年早々とてもガッカリしています。そうです。ワールドカップの出場国が、32から48に拡大することが決まったからです。32カ国しか出られないからこそ価値があって、いろんなドラマが生まれたのだ。きっとアジア枠も増えて、最終予選のヒリヒリ感も半減です。心の底からガッカリです。ぼくのワールドカップを返して欲しい。
ぼくは新年早々とてもガッカリしています。そうです。ワールドカップの出場国が、32から48に拡大することが決まったからです。32カ国しか出られないからこそ価値があって、いろんなドラマが生まれたのだ。きっとアジア枠も増えて、最終予選のヒリヒリ感も半減です。心の底からガッカリです。ぼくのワールドカップを返して欲しい。
あっという間にお正月も終わり、気が付けばブログを更新しないまま、10日が過ぎていました。初詣は宮地嶽神社へ行き、しっかりと厄払いもしてもらいました。
明日の「笑ってこらえて」のダーツの旅は福津だそうです。あれっていつも田舎に行っているイメージなので、やっぱり福津って田舎なんですね。
今年はハラプロ8年目です。これまでと変わらず、ひとつひとつ丁寧に「伝わるホームページ」を作っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
今年もいよいよ終わりですね。
映画は「シン・ゴジラ」や「君の名は」が良かったり、オリンピックがあったり、ジャズにハマってレコード収集をはじめたりした1年でした。他にもいろいろあったはずだけど、また今度じっくりと振り返ります。
そして今年もたくさんの出会いがあり、たくさんのホームページを作らせていただきました。本当にありがとうございました。
福津の片隅でぽつんとひとり営んでいるハラプロですが、皆さまに支えられ、来年から8年目に突入します。これからも変わらず、まじめに、ひとつひとつ丁寧に「伝わるホームページ」を作り続けていきますので、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
それでは皆さん、良いお年を!
安西水丸さんは「絵描きというのは研究を重ねていい味わいの絵を生み出すけど、描いてるうちにどんどん巧くなってしまう。ちょうどいい状態をずっと保つことがとても難しい」と言っています。
そうなんです。ほとんどのマンガ家はどんどん絵が巧くなって綺麗になって、初期の「魅力的な荒々しさ」を無くしていきます。キン肉マンも昔は下手だけど、いまの綺麗な絵よりもずっと躍動的で生々しくて魅力的です。
もしかしたら、本人にもそれはわかっているのかもしれない。けれど、昔のような絵はもう描きたくても描けないのかもしれない。巧くなることはできても、下手に戻ることはできないのかもしれない。残酷な気もします。
ホームページ制作はどうだろう。技術は日々進化していくし、作り方も効率よく、前よりも上手に作れるようにはなっているけど、「ちょうどいい状態」をちゃんと保てているかどうか。意識する必要があるのかもしれません。
妻から安西水丸さんの本「おもしろ美術一年生」をプレゼントしてもらいました。イラストだけじゃなく、水丸さんの文章やエピソードもたくさん掲載してあり面白い。「描き直しはしない、初めに描くものが一番いい」という言葉が好きです。実際にはそう上手くいかないけど。
ローソンの和風パイシューをひさしぶりに見つけました。最近全然見なかったから、てっきり人気なくて消え去ったのかと思ってた。否!逆に人気すぎて売り切れていたのである。まいったね。
少なくともここ福津では、確実にパイシューブームが起きている。見つけたときも1個しかなかった。そしてやっぱり美味しかった。
そんなことより、いちサッカーファンとして、クラブW杯決勝を見なかったことを激しく後悔しています。あのレアル相手に、鹿島(しかもスタメン全員日本人)が真っ向勝負で大善戦したなんて、想像しただけで震えます。世界選抜 VS 日本チームですよ。世界中のサッカーファンが見てるんです。なぜぼくは見ていないんだ。日曜の夜にいったい何をしていたんだ(仕事です)
柴崎くんの2ゴール目は動画でみたけど、すごいゴールだった。最近代表で見ないなと思っていたけど、まさかこんな形で一気に世界中に名を轟かせるなんて、人生はわからないものですね。
先日ふらっと立ち寄ったレコード屋で、ウィントンケリーの「ケリーブルー」厚紙OJC盤が1000円。レコード中央に前の所有者が小さなシールを貼っていたせいでこの価格。
フィニアス・ニューボーンjrのピアノトリオのUS盤も、とても安く手に入れました。U・S・盤。良い響きです。アメリカ。この人の演奏は全く聴いたことなかったけど、ジャケットを見たときに「これは良いに違いない」と思いました。ビビビときたわけです。
聴いたらやっぱり良いレコードで、A-1でちょっとプチ音が入るけど、それも気にならないほどの音の生っぽさ。ジャケットもいい。
最近は忙しくてレコード屋に行けず、ヤフオクをちょこちょこ覗く日々でしたが、やっぱりレコード屋でレコードの匂いをかぎ、現物をパタパタとめくって「お!」となるあの瞬間が一番たのしい。来年も良いレコードに出会えますように。
先週はほぼ毎日、撮影や打ち合わせのザ・外出ウィークでした。そして今日はバタバタと年賀状のデザイン&印刷をおこなっています。ふー。先日、妻の実家から広島産カキをもらったので、家で焼いて食べました。家がカキ小屋の匂いになったけど、最高においしかったです。今シーズンはカキ小屋行きたいな。
ホームページ用の撮影で、黒川舎の黒川さんと山口県宇部市に行ってきました。
黒川さんの車で一緒に行ったんですが、時間に余裕を持って行こうと早めに出発しました。何故なら、ぼくはよく高速のインターを降りそこなったり、道に迷ったりしがちで、普段から早め早めに出発するクセをつけているのです。
「わかるわかる、たまに降りそこなうよね」と車中で話したにも関わらず、見事にインターを降りそこないました。仕事トークに熱中してしまったせいです。しかし、早め早め出発のおかげで10分前に到着。事なきを得ました。やはりこれからも、早め出発は欠かせません。
撮影は現場のみなさんのご協力のおかげで、とてもスムーズに完了しました。きっと良い写真がたくさん撮れていると思います。工場ってたくさん鉄や機械があって絵になるんですよね。そして職人さんの「働く男の姿」にはいつも圧倒されます。
黒川さんいつもありがとうございます。帰りに2人で宇部の名物「宇部かまぼこ」を買って帰りました。
ようやく映画「君の名は」を観てきました。
あまりにも話題になってるし、興行収入〇〇億円突破とかいわれて逆に冷め気味だったのですが、海外でも評価されてるし、近所のカフェくつろぎのマスターにもおすすめされたので、夜の福津イオンへ観に行ってきました。
いやー、テレビCMを見るたび「チミの名は」とか言ってチャカしてすみませんでした。ものすごく良い映画でした。
ななめ前の席の人が、明らかに持ち込んだ系の固いお菓子を、バリバリボリボリと絶望的な音をたてて食べていて「ぐぬぬ・・・」となりましたが、それがだんだん気にならなくなるくらい映画に引き込まれ、終盤のばたっと倒れこんだあとに手のひらを見るシーンでは、心臓がブルブルブルっと音をたてて震えましたよ。
映画鑑賞後はくつろぎに行って、熱いカフェラテを飲みながら語りました。映画っていいですね。予告で見た「海賊と呼ばれた男」も面白そうでした。
amazonのダッシュボタンについて。これは部屋に取り付けたボタンをポチっと押すだけで、あらかじめ登録しておいた日用品などがamazonから届くというもの。
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4752863051
正直ここまでやる必要あるのか?と思います。家でボタンを押すだけで注文できるという仕組みにも違和感を感じるけど、そもそも日用品すらもネットで買う時代なのかと。でももしかしたら、事情があってなかなか買い物に行けない方や高齢者の方にとっては、便利なサービスなのかもしれません。
いずれにしても、このままでは配達の人がどんどん大変な世の中になっていきますね。売る・買うという行為がネットによってカンタンになるぶん、物を運ぶというリアルな部分がますます増大していくのは、なんだか変な感じがします。うまく言えないけど。
よくある「送料無料」って、だれがその分を負担しているんだろう?と、余計な心配をしてしまいます。だって物を運ぶって大変なことですからね。
ぼくはメロンパンが好きみたいです。そのくせパン屋に行くと、ついウインナーとか卵とかの惣菜パンを買ってしまいます。自分がメロンパン好きであることを忘れるのです。
ちなみにウインナーのパンって、実際に食べると期待してたほどじゃなくて、別のパンにするべきだったと後悔しがちですよね。なのにまたパン屋で選択を迫られると、ついウインナーに手が伸びるという不思議。ウインナーパンの見た目には、相当なパワーがあるようです。
先日、妻がorangeというパン屋で、メロンパンを買ってきてくれました。それがとても美味しくて、ぼくはやはりメロンパンが好きなんだなと思い出しました。思い出したついでに、このブログを書きました。次にパンを買う機会があったら、迷わずメロンパンを買おう。
きっとこれは国民性だと思うんですけど、国内盤のレコードは古くてもキレイなものが多いです。だから安心して買える。日本人はモノを大切にするってことが、中古レコードでよくわかります。
うわさでは昔の人の多くはレコード盤の劣化を恐れて、カセットテープに録音してカセットで聴いてたそうです。そのせいもあって新品同様の中古盤もあるようです。せっかくレコード買ったのにレコードで聴かないって、まるで一九らーめんまで行って、うまかっちゃん食べるみたいでもったいない気がするけど、当時は今みたいにボタンひとつで簡単に音源にアクセスできるような時代じゃないから、音源としてのレコードを、とても大切に扱っていたということかもしれませんね。
逆に海外の再発盤は傷や汚れがたくさんついていて、雑に扱ってたんだろうなあという盤があります。ジャケットの経年劣化は味ですが、レコード盤はキレイなほうがいい。
ということで、買った中古レコードは水と中性洗剤で洗います。え!レコードって洗えるん?と、ぼくも最初知った時はびびりましたが、普通にジャバジャバ洗ってOKでした。ピカピカになるし、プチプチノイズもぐっと減ります。傷はどうにもなりませんけど。
よくDJの人が、レコードをこすってチュクチュクーンってやってるけど、あれレコードに傷つかないのかな?普通に考えたら傷だらけになりそうで、ぼくにはできません。DJじゃなくてよかった。
クオリティの高い写真というのは大きな力を持つので、ぼくも写真のチカラが必要だと感じるホームページの場合はプロカメラマンによる撮影を提案するし、可能であればクオリティの高い写真を使いたい。けど、写真の質が高いからといって、それを画面いっぱいにどどーんと表示させてるWEBデザインを見ると、それって本当に必要なデザインなのかなあ、と思うこともしばしばあります。
またユニークで遊び心が感じられるデザインも個人的に大好きなのですが、そのホームページで情報を得たいと思っているユーザーにとって、そのユニークさは本当に必要かな?逆にジャマになってないだろうか?って思ったり。
難しいですね、WEBデザインは。
WEBデザインのためのデザインをしてはいけないのに、ついついそっち方向に流れてしまうのがWEBデザイナー。WEBデザイン集なんかを見てしまうと余計に。気をつけなければ。
だいたい日曜日の夜は、鉄腕ダッシュとイッテQを見ながらのんびり過ごします。
昨晩の0円食堂で、TOKIOじゃないジャニーズの人がゲスト出演していて、その人が農家を訪ねるといきなり「捨てるものありますか?」って切り出していました。失礼なやつだな、まったく。案の定、農家の人たちの第一声は「そんなの無いよ」でした。当たり前だ。
一生懸命野菜を育てているところに、知らない若者がいきなり来て開口一番「捨てる野菜ある?」とか言ってきたら、それは心を閉ざしますよ。その後も、農家のおじいちゃんが親切に話をしてくれているのに、(そんなことより捨てる野菜はどれなんだ?)という、結果にコミットすることしか考えていないのが透けて見て、見ていて本当に腹が立ちました。
彼のような人は一度、営業の仕事をやるべきだ。逆にTOKIOのリーダーは、きっとどの会社に入っても優秀な営業マンになるでしょうね。
サウジアラビアとの大一番に勝利して、すがすがしい朝を迎えました。
大迫選手はドイツで苦労して顔つきが変わっていて驚きました。試合後に見た「逃げ恥」ラストシーンくらい驚きました。日本にいたときはもっさりふにゃっとしている印象でプレーも器用貧乏だったのに、今やすっかり自信あふれる戦う男になっていて、特に前半は「大迫いいぞ!」と20回くらい言いました。
日本代表のワントップはずーと本命不在だったけど、やっと見つかった。あの久保竜彦以来じゃないでしょうか。あーうれしい。
そして原口選手は今回も最高で、攻撃に守備に走りまくる姿に感動しました。今まさに気力も体力も充実した状態で、スーパーマリオでいうスター無敵状態のようです。後半から出てきた香川選手がクリボーに見えました。(香川選手の復活も願ってます)
昨年に引き続き、今年も行ってまいりました博多天神落語まつり。今回見たのは円楽さんや小遊三さん、ざこば師匠などの豪華ラインナップでした。
小遊三さんも円楽さんもさすがの感じでしたが、ぼくが一番感動したのは「ざこば師匠」です。ただそこにいるだけでなんともいえない存在感を醸し出していて、落語の神のように見えます。あの「そこまで言って委員会」で見せるような感情むき出しの声をガッと張るだけで、じ~んとくるものがありました。たぶん一番高齢だったと思うけど、声は一番通ってました。すごいぞざこば師匠!もし、またざこばさんの落語を見れるチャンスがあったら、ぜひ行きたいです。
実は前売りで買ったチケットを早くから失くすという失態をやらかして、これまでの経験上なにかの拍子で「あったあったー」と出てくるものですが、今回ばかりは本当に見つからず焦りました。
ダメもとでキョードー西日本に相談をしたら「当日に空席確認ができたらご入場できます」というまさかの返答。これぞまさに神対応!そして無事に入場できたのです。落語の神はざこばさん、チケットの神はキョードー西日本さんでした。
先週末はカープの優勝パレードを見に、妻と妻のご両親と4人で広島へ行ってきましたよ。早朝5時半に出発!着いたころにはすでにカープユニを着たファンが沿道を埋め尽くしていました。
パレードは結構近くで選手たちを見れて、黒田さんもバッチリ見えたし、ジャクソンはバスの2階ででかいサングラスかけて反対側を向いてたけど、我々の全力「ジャクソーン」に反応してチラっとこっちを振り返ってくれたのでうれしかったです。あの敗戦のあと、ぼくはジャクソンの心を心配していたけど、元気そうでよかったよかった。
パレード終了後はジャクソンユニフォームを着たまま、呉冷麺を食べて、潜水艦を見て、宮島に行ってお参りをして、揚げもみじ饅頭を食べて、平和公園と資料館に行って、焼鳥たべて、最後の締めはお好み焼き!広島まるごとフルコースです。あー楽しかった。