小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

自分っぽいとはなんぞや

変わらないでいることも大切だけど、変わる勇気も必要ですね。

仕事でもプライベートでも、やってみたいけど自分っぽくないからやめておこう、っていうのはもったいないな。と思う今日この頃です。

そもそも自分っぽいっていうのは、自分の中の美学なのか、それともただ他人の目を気にしているだけなのか、そこらへん、あいまいではある。

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ONE TEAM

blog20191021

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ブルーノート・レコード ジャズを超えて

ブルーノート・レコード ジャズを超えて

観てきました。ブルーノートの歴史をジャズの偉人たちが語っていて、とても興味深かったです。

創設者の2人、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフは、本当に偉大なことをやったんだけど、本人たちにはきっとそんな意識はなくて、ただジャズが好きで、ジャズミュージシャンが好きで、子供のような気持ちでレコードをつくっていたんじゃないかな。

レコーディング現場で、フランシス・ウルフが変な踊りをはじめたら、それがOKテイクだった。と語るハービー・ハンコックは、実に楽しそうでした。

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ふたたび、トラーイ!

シビれました。

ぼくのようなニワカでもこんな多幸感を味わえるんだから、ずっとラグビーを応援してきた方々のいまの気持ちは、計り知れないものがあるんでしょうね。

後半に怒涛の反撃をくらったときは、まだあと20分もあるやん!と、体中にちからが入って、朝起きたら軽い筋肉痛になっていました。

トライを決めても笑わない男、稲垣選手は最高ですね。

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トラーイ

子が布団のうえに「とらーい」と言いながらダイブしています。

ラグビー日本代表、強いですね。サモア戦は家族みんなでテレビ観戦して、盛り上がりました。

4年前も思ったけど、ラグビーは見ていて本当に気持ちがいいスポーツだなあ。ぼくはサッカーファンだけど、どうしてもサッカーのズルさやチャラさと比べてしまい、ラグビーファンのことを羨ましく思ってしまいます。

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自転車に乗って

よく晴れた週末、海の中道海浜公園にいきました。

自転車を借りて、子をシートにのせて、3人でのんびり走りました。

あるポイントで一瞬、甘くていい匂いがしました。「いま甘い匂いがしたね」と言いながら自転車をこいでいると、またふわっと甘いにおいがしました。

たぶんバラ園のバラの匂いが、風にのってやって来たみたいです。バラの匂いってこんなに甘くていい匂いがするんだな。知ってたつもりで、知らなかったな。

とか思いながら、またしばらく走っていると、ふわっと一瞬やってきて、子が「あまいにおいしたねえ」と言いました。そうか、君は匂いもわかっているのか。

動物を見たりどんぐりを拾ったりすべり台をすべったりしながら、公園をぐるりと一周し、帰りは足がパンパンになりました。

uminaka02

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はぴりの!さまのリーフレットにイラストを使っていただきました

はぴりの!さまリーフレット
はぴりの!さまリーフレット
はぴりの!さまリーフレット

株式会社はぴりの!さまが制作をしたリーフレットに、イラスト&四コマ漫画を使っていただきました。

リーフレットの素敵なデザインは、はぴりの!の吉田さん。こんな風に四コマを使っていただき、とてもうれしいです。ありがとうございます!

普段、WEBの仕事をしているから、こうして手に取れるかたちで自分のイラストを目にすると、なんだかちょっと感動します。ニヤニヤしながら、何度も見てしまいます。

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バスキアを見たか。

PENでバスキア特集。

しかも創立80周年を迎えたブルーノート・レコードの特集までのってるんだから、これはもう買うしかありませんね。

いま東京でバスキア展をやっていることを、ぼくは知りませんでした。いいなあ、東京。

ブルーノートはドキュメンタリー映画が公開されていて、福岡でも10月5日からKBCシネマで公開されます。ぜったい観にゆくぞ。

バスキアを見たか。

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上野精機株式会社さまWEBサイトリニューアル

上野精機株式会社

https://www.ueno-seiki.co.jp/

上野精機株式会社さまのWEBサイトをリニューアルさせて頂きました。

トップページでは映像を使用して、今春に施工した新社屋の雰囲気と、上野精機さんがつくる装置の雰囲気を感じてもらえるようにしました。

映像・写真撮影は、おなじみ黒川舎の黒川さんです。社屋の撮影ではなかなか晴天に恵まれず、リニューアル時期がせまる中、快晴待ちのドキドキの日々を過ごしましたが、ラストチャンスと思われる撮影日に見事な青空がひろがり、ご覧のとおりのすばらしい映像が完成しました。

製品情報も見やすくてわかりやすい、魅力的な製品ページを目指して、営業部の方々にもご協力をいただき、つくり上げました。英語版WEBサイトも、日本語版同様にフルリニューアルをしています。

上野精機さんの歴史を振り返る「UENO HISTORY」は、近日公開予定です。

小野さん、茂岡さん、福留さん、黒川さん、お忙しい中ご協力をいただいた皆さま、ありがとうございました!

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ホウキを使うと現代文の先生を思い出す

小さいホウキとチリトリを机の近くにセットして、消しゴムのかすやホコリが目についたら、ささっと掃きます。その時いつも、高校の時の担任の先生を思い出します。

その先生は現代文の先生で、たぶん当時50代だったと思うんだけど、昔ながらの風習をこよなく愛するタイプの人でした。その先生がある日、授業中に突然「ぼくは掃除機というものをいまひとつ信用していない。だから今もホウキで家の掃除をしている。ホウキで掃いたほうがキレイになったという実感がある」というようなことを言ったのです。

高校生のぼくは「変わった人だ、掃除機のほうがキレイになるに決まってるやん」と思いました。今も掃除機のほうがキレイになるという認識は変わっていないけど、先生に対する気持ちは変わりました。

ホウキで掃除をするのはいかにもその先生らしいし、効率や結果とは関係なく、先生はホウキで掃除をするという行為がただ単純に好きだったんじゃないかなあという気がします。ぶおおおーーんずずずずっーーよりも、さっさっさのほうが美しいもんね。

今朝も消しカスをミニほうきでさっさっさっとやりながら、先生のことを思い出しました。

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