小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

たったひとつ

kosi

ガシガシとコーディング中、苦労して
やっと思い通りの動作ができた!と思いきや
ひとつの不具合を発見してしまい
それがなかなか解決できず途方にくれました。

これは根本からやり方を変えるしかないのか?
ここまで結構な時間をかけたのに・・・

画面をにらみながら
ミニサラダ塩味をかじっていたら
はっ!とひらめき
たったひとつ
コードを書き足してみたところ
あっさりと解決しました。

ユベントス相手にロングシュートを決めた
ローマ時代の中田選手ばりに
「よっしゃー」って言ったよね。

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忙しいシーズンがやってくる

blog01


下町ロケットは第2話がピークだったな
と思いながら、仕事に励んでいます。
毎年そうだけど、何やら年末に向けて
忙しくなってきました。

それにしても
マックにソフトクリームがあるなんて
しかもそれが割と濃厚で美味しいだなんて
100円だなんて、知らなかったな。

子供にちょっと食べさせたら
クレクレ攻撃が止まらなくなりました。
また食べようね。

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コルトレーンの音

coltrane


ジョン・コルトレーンのテナーの音が好きだ。ちょっとねっとりした深みのある音。コルトレーンの演奏はどれを聴いても、絶対にダサくはならない。たくさんジャズを聴いていると、メロディーラインが古臭かったり、ダサく感じてしまうものもあるけど、コルトレーンの場合はそれが無い。マイルス・デイビスにも、同じことが言えます。

ジャズ通のタモリさんや村上春樹さんがコルトレーン嫌いを明言していて、最初の頃はぼくもその意見にすこし引っ張られ気味だったけど、しばらくして「やっぱりコルトレーンは凄いじゃないか」と、素直に聴けるようになった。どうやら彼らも、コルトレーンを神様扱いする風潮に反発していただけみたいですね。あまのじゃくな二人だから。

先日ふらっと立ち寄ったお店で「Blue Train」が流れていて、思わず立ち止まって聴いてしまいました。

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イラストのお仕事

イラストの仕事が
ちょっとづつ増えてきました。

教科書は落書きだらけだった小学生時代
「マンガ家になりたいな」と
ぼんやり思っていたけど
いつのまにかそんな夢は忘れ
気が付いたらWEBデザイナーになってはや16年。

そして今、時々でも
絵の仕事ができるようになって
小学生のぼくがそれを知ったら喜ぶだろう。

しかしあれですね、
もうそろそろ年賀状のことを
考えないといけないですね。

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とてもいい一日

ロゴデザインとWEBサイトのデザインが出来たのでお見せしたいのですが、と連絡をしたところ「もしよかったら、今日はいかがでしょう?」とのお返事。急遽、佐賀へしゅっぱつ。

いまから佐賀に行ってくる、と妻に告げると、わたしたちも行くと言うので、原田家オールスターで行きました。打ち合わせの間、妻と子供は近くのイオンモールへ。

デザインはとても気に入ってもらえて、ぼくもハッピーな気持ちになりました。お客さまに喜んでもらえた時、それまでの苦労はぜんぶ吹き飛びます。夕方、イオンで合流後、みんなでご飯をたべて、普段はやらないスクラッチくじを買うと、200円当たりました。その200円でガチャガチャをしたら、狙っていたアンパンマンの人形が出ました。

帰りの車で子供はぐっすり。帰宅後、サッポロビールと知床で買った鹿ジャーキーで祝杯をあげ、とてもいい一日になりました。

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カロリーメイト

カロリーメイト

ぼくは小腹対策用として
常にカロリーメイトのチーズ味を常備しています。
そして昼ごはんと晩ごはんの間に食べています。
妻に「飽きんと?」と聞かれますが
飽きません。現場からは以上です。

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北海道ひとり旅 vol.3 旅のまとめ

旅ノート日記

今回の旅では食をあまり追求しなかったけど、それでもいくつか、北海道ならではの美味しいものを食べることができました。釧路の炉端焼きでたべたサンマ、ホタテ、ジンギスカン、そして知床で食べたウニ・いくら丼。ウトロの道の駅食堂へ行くと、ちょうど採れたてのウニが入荷しており絶品でした。

現地で出会う「人」も、旅の魅力。フレペの滝からの帰り道、間違ったほうへ歩く方向音痴のぼくに「帰りはこっちですよ」と声をかけてくれた方。あの時はありがとうございました。あの人がいなかったら危なかったよ。

最後に中標津空港近くにある、カラオケと喫茶が合体したシブいお店で食事をしましたが、そこのおばちゃんが良い味を出していて、ブタ丼を食べるぼくの目の前でタバコぷかーっとやりながら「あら福岡?韓国が近いからいいわね、あなた半袖で寒くない?」そう、ぼくは車中や屋内で、ほぼ半袖でした。11月の最果ての地は暖かかったのです。

オフシーズンの平日で、人はとても少なかったです。もしかしたら地震の影響がまだあったのかもしれない。知床五湖でも数人にしか会わなかったし、摩周湖なんてぼく一人でした。今回はひとり旅だったから、すばらしい景色を見るたびに「妻にも見せたいな」と思いました。一人旅に行かせてくれた妻に感謝です。知床は必ずまた行きたいから、次は家族で、夏に、行こうかな。

おわり

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北海道ひとり旅 vol.2

イラスト(エゾシカ)

いきなり知床へは行かず、あえて札幌へ行き、そこから車で北海道を横断。北海道のスケールを感じたかったのです。車で走っている間、すばらしい景色にたくさん出会いました。

初日に見た釧路湿原の夕日。北海道は太陽が大きい。同じ太陽なのに、不思議だな。2日目の早朝、釧路から知床を目指し、うす暗い山道を走っていると、前方に黒くて大きな物体が。あれは・・・シカだ!

道路の真ん中に、オスのエゾシカがでんと立ってこっちを見ていました。まるでシシ神さまだな。しばらく見つめあった後、シカは道路わきへ跳び去っていきました。ドキドキした。カメラを構える余裕なんてなかった。でもいいんです、まぶたに焼き付けたから。

断崖絶壁に囲まれた摩周湖の絶景を堪能したあとは、いよいよ憧れの地、知床へ。知床五湖は前回書いたので省きます。オシンコシンの滝、フレペの滝、天に続く道、どれも良かったけど、有名スポットがどうこうというよりも、知床全体が良いのです。澄んだ空気、きれいな空の色、オホーツク海。

野生のキツネに4回会いました。写真を撮っていたら、トコトコとこちらへ近づいてきました。開陽台からの景色は、これぞ北海道といった雄大さでした。最後の夜、知床の星空を見るために、人工の灯りがまったく無い峠のふもとへ行きました。真っ暗で怖かったけど、そこで見上げた星空は、まるで本物のプラネタリウムだった。大げさに言うと、宇宙が見えました。


02

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北海道ひとり旅 vol.1 知床五湖

北海道「知床」へのひとり旅から帰ってきました。知床は本当にすばらしい所でした。時系列は無視して、数回にわけてつらつらと書いていきます。

まず、旅の一番の目的だった知床五湖。知床五湖には野生のヒグマがウロウロしていて、遊歩道に入る前にレクチャーを受けます。最近よくヒグマが目撃されていて、2日前にも出たのだそう。ヒグマがグオオっと吠える恐怖映像を見せられて、ピリリと緊張が走ります。

平日の朝だからか、ぼく以外に人がいません。ヒグマの棲む原生林の中を、ガイドさん無しで、たったひとりで進んでいく。ヒグマは怖いけど、もし遭遇したら、それも貴重な体験だ。

知床五胡(入り口)

写真じゃ伝わらないなあ。シーンとしていて、いまにもヒグマがのそっと出てきそうな雰囲気です。妻にこの写真を見せたら「このみ山と一緒やん」と言われました。いやいやいや、違う違う、こちとらヒグマの棲家やぞ。秘境やぞ。しかし残念ながら、写真じゃ伝わらないのです。

見通しの悪いところでは、パンパンッと手を叩きながら進む。そうすると、ヒグマはあえて近づいてこないそうです。一番ダメなのは、お互い気づかぬまま、バッタリ遭ってしまうこと。ビックリするのは、人もヒグマも同じなのだ。結局、ヒグマには遭いませんでした。正直、遭ってもいいなと思っていたけど、ヒグマにとってもぼくにとっても、お互い遭わないほうが良いですよね。当たり前のことだけど。

澄んだ空気、雄大な景色、神秘的な湖、手つかずの原生林、野生のヒグマがそこらへんにいるという緊張感。知床五湖のためだけでも、知床へ来る価値はあると、ぼくは思います。もし行くならば、一番長い距離を歩く地上遊歩道コースをおすすめします。


知床五胡(一番大きい湖)

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11月1日(木)~3日(土)はお休みを頂きます。

誠に勝手ながら、11月1日(木)~3日(土)の間はお休みを頂きます。その期間に頂いたメールへのご返信は、11月5日以降になりますのでご了承ください。ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。

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