小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

整体サロンnaturaさまのホームページリニューアル!

natura

https://www.natura-seitai.com/

福岡県苅田町の整体サロンnaturaさまのホームページを、リニューアルさせていただきました。

ご夫婦でされている自律神経専門の整体サロンで、5月1日にオープンした店舗は、古民家をリノベーションし、音響熟成木材や漆喰の壁を使った、カラダにやさしい造りになっています。

整体に対する考え方や、施術方針、店舗の方向性が明確で、ホームページも作りやすかったです。原稿も意欲的に作成していただき、その平山さんたちの熱意に後押しされるカタチで、ホームページ制作を進めていきました。

今回、店舗の移転にあわせたHPリニューアルで、制作中はまだ新店舗はできていない状況。完成店舗をイメージしながらデザインし、いったん仮の写真を使いながら、ホームページをつくった後、実際の写真を組み込んでいく・・・という方法で制作しました。

写真はプロの撮影も検討しましたが、もしかしたら今回は、クライアントさまご自身で施術風景やプロフィール写真を撮ったほうが「伝わる」んじゃないかと思って、ほとんどの写真をご自身で撮影していただきました。その結果、とても良い感じの写真で、平山さんご夫婦のお人柄や、お店の雰囲気が伝わるホームページになりました。

平山さん、愛子さん、どうもありがとうございました!

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シロウトクオリティ

プロカメラマンの写真よりも、インスタの人気者が撮影するシロウト写真のほうが高く売れるケースがあるという、興味深い記事を見ました。

メルカリで商品を買う若者は、きちんと撮られた写真よりも、シロウトっぽい下手な商品写真のほうがリアルに感じられて良いらしい。

これは、プロの写真よりもシロウト写真のほうが良いっていう話じゃなくて、場合によってはシロウトクオリティのほうが効果的なこともあるよ、という話です。そして写真に限らず、プロの「こうでなければならない」っていう固定観念は、時として邪魔になってしまうという話です。

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ボウズカット

haradabouzu

えー、とつぜんですが、坊主頭にしました。

自分で見慣れていないので、鏡にうつった自分をみるたびに「おっ」といちいちビックリしていましたが、ようやく最近見慣れてきました。

ボウズにしてからラクチンで、今のところ快適に過ごしていますが、ひとつ困ったのが今まで着ていた服の中に、似合わなくなったものが出てきたことです。でも逆に、なぜか以前よりもしっくりきだした服もあるので、まいっか。

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半袖ドライブ

日曜日は天気が良かったので、宗像方面をドライブしました。おそらく半袖で快適に過ごせるだろうと予想し、今年初の半袖で出かけたら正解でした。自分の温度センスにシビれました。

特に目的地も決めず、ノーナビで景色をたのしみつつ、妻が作ってくれたお弁当を食べて、道の駅でアイスも食べて、宗像大社でお参りをして、津屋崎の海沿いを走って帰りました。

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ハイポー

猛烈にハンバーグが食べたくなって、レストラン・ハイポーへ。福津の名店です。ログハウスのような造りのお店で、おいしいステーキとハンバーグが食べられます。入店すると、バイオリンとピアノによる生演奏をやっていました。時々やっているそうですが、今回はじめて遭遇しました。一気に贅沢なディナーになりました。

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江戸時代向きの人間

ぼくは電話が苦手です。
電話だと自分が真に伝えたいことが
パッとうまく言葉にならず
電話を切ったあとで
あの言葉は誤解されたかもしれない
と落ち込みます。

会って話すぶんには問題ないというか
お互いの表情とか
その場の空気感を感じながら話せるから
電話のようにはならない。

メールも好きです。
じっくり考えながら
言葉を選びながら書けるから
瞬発力のないぼくに向いています。
しかし電話はいつまでたっても苦手です。
子供のときから苦手だった気がします。

江戸時代は直接会って話すか
もしくは手紙を出すかのどちらかなので
きっとぼくにピッタリの時代だったろうと思います。

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ポールチェンバースが壊れた理由

ポールチェンバースの「BASE ON TOP」が最近のお気に入りレコードです。ベーシストのリーダーアルバムらしく、ウッドベースを満喫できます。

最初ひたすらベースソロが続き、もういいんじゃない?とベースソロにうんざりしはじめた時、ようやくウォーキングベースに切り替わり、ケニーバレルのジャズギターが乗っかってくる瞬間が、最高に気持ちいいのです。

チェンバースはまじめな顔のくせに、ドラッグと酒に溺れて33歳で死にます。

この時代、ベーシストはチェンバースしかいなかったのか?と思ってしまうほど、異常な数のレコーディングに参加していて、その過労やプレッシャーから、壊れていったのかもしれません。まじめなだけに。ぼくもマジメだから気をつけよう。

そういえば先日、若宮あたりを車で走っていると、ジャズバー・レスターっていう誘導看板を発見しました。周りには田んぼしかなく、あんなところに(と言ったら失礼ですが)本当にジャズバーがあるんだろうか?とても気になっています。

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デジタル時代だからこそ

デジタル化が進めば進むほど
逆にアナログの価値が高まる。
そんな気がしてなりません。

レコード人気が再燃したり
若い女子の間で「写ルンです」がブームになったり
(写ルンですの写真にはなんともいえない味がある)
だんだんとみんなデジタルの味気なさに
飽きてきた様子です。
ぼくもそのひとりです。

今後はホームページに
もっとアナログの要素を取り入れていきたい。
どんなふうに?考え中です。

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wacomのバネつき替芯

pen

使っているペンタブレットはwacomのIntuos Proです。最近、バネのついている替芯をよく使います。描きづらいんだけど、そのせいで線に揺らぎが生まれて良い感じです。

この前本屋にいったら、平積みされてる騎士団長殺しの横にひっそりとたたずむ短編集「女のいない男たち」を見つけました。

いつのまにかこんなの出てたのかあーと思いながら買って読むと、北海道のとある町から、内容にクレームが出たというニュースを思い出しました。あのニュース、このことだったのか。本の内容は正直、いまいちかな。騎士団長殺しに期待しよう。

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ひとりの手でつくるからこその価値

bluna

ミッフィーの生みの親であり
グラフィックデザイナーとしても
多くの人に影響を与えた
ディック・ブルーナさん。

生涯アシスタントを雇うことなく
たったひとりで手を動かして
すべてを制作していたことを知り
とても勇気づけられました。

ひとりの手でつくるからこその価値。
ぼくも追求していきたい。

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