小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

焼肉きんぐ

ぼくも妻もあまり量を食べるほうじゃないから、いわゆる食べ放題系のお店にはめったに行きません。全く行かないと言ってもいいです。しかし先日、子供のサッカーの試合が終わった後、家族みんな焼肉気分になっていて、よっしゃ、焼肉きんぐ行くぜ!となりました。はじめての焼肉きんぐ。いいね、きんぐ。店内はとても活気があり、お肉も普通に美味しくて(何が普通にや!)、みんなでワイワイ焼いて、カルビの油で燃え上がった炎を焼肉ポリスに鎮めてもらい、表示された残り時間を見ながら子供はわーわー言って、とても楽しい時間でした。繁盛店には、ちゃんと繁盛している理由がある。次行った時は、締めは冷麺を食べると決めている。

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最近買った本

■ツァラトゥストラかく語りき(F・ニーチェ)
■ロリータ(ナボコフ)
■チップス先生、さようなら(ヒルトン)
■マンスフィールド短編集(マンスフィールド)
■自然のレッスン(北山耕平)
■HAND BOOK(大原大次郎)
■ぼくは本屋のおやじさん(早川義夫)
■一生ものの、本と映画と音楽とアート(GINZA特別編集)

ある意味これは自分のための記録です。
毎月3冊本を買うという目標は
いまのところ継続できています。
ただ読む時間がなかなか無いから
未読の本がたまっていく・・・

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帰宅

昨日ははじめて
友だちと2人だけで
小学校から家まで
帰ってきました。

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Ella And Louis


相変わらずジャズは聴いているけど
レコードは全く買ってません。

何か欲しいレコードあったかなあ
と考えた時にぱっと浮かんだのは
「エラ・アンド・ルイ」でした。

持ってないくせにジャケットを
描いてみたら結構上手に描けた。
特にエラ・フィッツジェラルドさんの
フォルムが良い感じに描けたぞ。

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肩が痛い

10日ぐらい前から左の肩が痛くて、まあそのうち治るやろうと思っていたけどなかなか治らず、いよいよ今朝、布団から起き上がるのに苦労するレベルの激痛に育っていました。ちょっと首をひねっただけで「うぎゃっ!」と声が出ます。これはマズい。肩こりっていうレベルじゃないぞ。午後に病院へ行こうと決心しました。ぼくはなかなか病院に行かないことで有名なのです。午前中の仕事がひと段落した頃、子供が小学校から帰ってきました。はじめての授業(国語)は楽しかったみたいで、早速友だちも出来たと教えてくれました。そうかそうか、順調な滑り出しやん。そしてまた仕事に戻り、しばらくすると肩の痛みがいつのまにか治まっていました。まだほんのり痛いけど、病院に行くほどじゃないなというレベルです。せっかく決心したのに。

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一年生



「入学式でも泣く予定です」
と周囲に話したら
えー入学式で?と笑われたけど
予告通りしっかり泣きました。
本当に良い入学式だったんだ。

6年生の子たちが歌ってくれた
「きょうもあしたも一年生」
という歌がとても良くて
子供たちの歌声が最高だったんだ。
(歌い終わった後は盛大な拍手!)

もうこの時点で泣いていたけど
その後の校歌斉唱で
またじーんときました。
たのしい学校生活だといいね。

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晴れ男伝説はつづく

ロケーション撮影を予定していると、天気予報が気になって仕方ないのです。Yahooの予報、気象庁の予報、ウェザーニュースの予報、すべて予想が違うし、コロコロ変わるもんだから、毎日ハラハラしながら過ごすことになります。元ヤンキースの松井選手は「自分でコントロールできないことは考えない」と言っていたけど、そうも言っていられないのです。今回はクライアントだけでなく、モデルさんを起用した撮影もあり、関わる人が多いぶん、考えないわけにはいかんのです。前日はまさかのドシャ降り。当日も明け方まで雨予報。散々悩んだけど、実施を決断。夜、布団に入り、ざーーーーっという強烈な雨音を聞きながら、ぼくはなぜか「大丈夫だ」と思いました。朝起きたら、前日の雨がウソのように晴れていて、自分の晴れ男パワーにシビれました。

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ぐんぐん伸びている



じゃがいもの
成長スピードがすごい!

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ラストサッカー

先日、ようちえんサッカークラブ最後の試合がありました。3年間一緒にサッカーをやってきた仲間たちともお別れです。でも子供たちに別れを惜しむような感情はまだ無いようで、熱い先生だけがひとり泣いていました。以前、あと一歩のところで勝利を逃した時も、先生は泣いていました。でも熱血指導とかそういうのではなくて、子供たちがサッカーを楽しむことを第一に指導してくれていたように思います。

子供の友だちのT君は、試合でたくさんボールに触れるタイプではなく、たぶんゴールを決めたことも無いかもしれません。でも仲間がゴールを決めたら、飛び跳ねて喜んでいました。T君は最後の試合、いつもより積極的にボールに絡みに行き、あと一歩でゴールを決められそうなシーンもありました。実は最後の試合に向けて、練習を重ねていたそうです。試合を終えたT君は「はじめてサッカーが楽しいと思った」と言ったそうです。ぼくはその話を聞いて、じーんときました。よかったなあと思いました。T君は小学生になってもサッカーを続けるそうです。うちの子供も、どうやら続けるみたいです。

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迷い時間

迷っている時間が一番キツイ。
決めてしまえばスッと楽になるのに
なかなか決められずダラダラと
迷い続けてしまうのであった。

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ゴールデンタイム

寝る時に子供が「はやく明日にならんかなー楽しみーと思いながら寝る時がぼくのゴールデンタイムなんよ」と言っていた。うらやましい!ぼくが寝る時に思うことといえば「あー疲れた、明日はあれもこれもやらないかんなあ・・・」です。いかんな。いかんぞ。心の持ちようとしては、子供が圧倒的に正しいと思う。毎日仕事の予定しかない状況で、明日をたのしみに寝るというのは簡単ではないけど、なるべくそう思えるようになりたいものです。ゴールデンウィークは2日間休みを取って、ひさしぶりに家族でお出かけ予定です。今はそれが楽しみ。

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最近後悔したこと

トイレにイエグモが沈んでいる!という悲しい知らせを受けた。その30分前、ぼくは便座のフタの裏を歩いているイエグモを見たのでした。なんでそんなところに、、、危ないなあと思い、避難させるべきか迷ったけど、ヘタに手を出して逆に落ちたらいけないと思い、そのまま立ち去ったのだった。とても後悔しています。

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カブトムシ

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白くなりたい

ぼくは白髪には全く抵抗がありません。というよりも、むしろ早く白髪になりたいとさえ思っています。歳を重ねた時に髪が白くなっているほうがカッコよくないですか?服でいうところのヴィンテージみたいで。順調に白髪は増えているけど、髪の毛よりもヒゲのほうが白くなっています。でもまだまだです。はやく真っ白のヒゲをたくわえた巨匠風になりたいです。

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チャンネル権

ぼくが子供の頃はテレビのチャンネル権は当然のように父親が握っていて、基本的に夜は巨人戦、日曜の昼はゴルフ中継だった。マラソンの時もあった。ぼくは子供ながらに「これの何が面白いんだろう?」と思っていた。他に見たい番組があっても、それを口に出すことは無かった。そういう時代だったんですね。いまの我が家はテレビをつけること自体滅多にないから、チャンネル権の問題はそもそも存在しない。子供は夕方の1時間、自分の好きなキッズYouTubeを見ている。でもたまに日曜の夜なんかは晩ごはんの後、みんなで鉄腕ダッシュを見たりする。先日も鉄腕ダッシュを見た。子供はその流れでイッテQも見たがった。でもぼくはイッテQの気分じゃなかったから、子供の主張を退けてチャンネルを適当に変えた。坂本美雨さんが美術館を歩いてまわる、とても静かな番組が映し出された。子供は2分ぐらいじっとその画面を見ていたが、ついに耐えられなくなって「これのなにがおもしろいん?」と言った。そうまっすぐに言われると、これのいったい何が面白いのか、ぼくには説明できなかった。それでまたチャンネルを変えて、ポツンと一軒家を見た。

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花粉症を克服した話

ぼくの場合は小麦を断つことで花粉症が治ったけど、人によってカラダも考え方も違うし、小麦を悪だと考えているわけではないです。パンもラーメンも美味しいし好きだから。糟屋の一九らーめんが食べたい!でもその誘惑に耐えられるぐらい、花粉症の苦しみのほうが大きいのです、ぼくの場合は。お腹も壊さなくなった。やっぱり食べ物って大事なんだな。花粉症に限らず、口から体の中に取り込んでいる「何か」を減らすことで解決できる不具合は、きっといろいろあるんでしょうね。しかしこういう話をしすぎると、食にストイックで面倒なやつだと思われてしまうからこのへんにしておこう。何事もやりすぎないバランス感覚が大事です。他人に強要しないことも大事。

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レアじゃなくても

マンスフィールド短編集

店先のワゴンに均一本を積んでいる、昔ながらの小さな古本屋。そういう店に入ると、たとえ欲しい本が無くても、何か1冊は買わないといけないような気持ちになるので、入りたいけどどうしようかなあと迷った挙句、入ってみることにした。入ってすぐのところに児童文学が並べてあって、そこで早速子供に買って帰りたい本を見つけた。1冊買う本を見つけたらもうこっちのもんや。途端に気持ちがラクになり、ぼくは買う客ですよ!という顔をして堂々と棚を眺めていると、マンスフィールド短編集という本が目に留まった。マンスフィールド?聞いたことないなあ。もしかしたら今では手に入らないレア本かもしれん。そんなよこしまな気持ちで手に取った。表紙は作家のポートレートでデザインされていて、その硬派な佇まいもぼくは気に入った。買って読んでみると、とても良かった。最初の「園遊会」という短篇でグッときた。あとで調べると、マンスフィールドという人は有名な作家で、マンスフィールド短編集はレア本でもなんでもなかった。でもぼくにとってはレアなことよりも、ずっと価値のある1冊になった。

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くわがた

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ウォーキングハイ

ホームページ用の写真撮影を控えていて、そのロケハンのために一日中歩きました。10時に家を出て、17時に帰ってくるまで、お昼ごはん(美味しい麻婆豆腐)を食べた時と、ベンチで休憩した時以外はひたすら歩き続け、さすがに帰る頃には太もものあたりが痛くなっていたし、もうロケハンは終わったから歩く必要もないし、バスか電車に乗って帰ろうかな?と一瞬考えたけど、意識とは別にぼくの足はどんどん前に出続けて、痛いのに止まれない、ウォーキングハイ状態に突入していました。5時間以上は歩いたから、距離にすると25kmぐらい?人は歩いたぶん、エネルギー貯金が出来るらしいので、ぼくはしばらくの間、元気モリモリ脳みそフル稼働状態で、良い仕事ができるに違いない。

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じゃがいも



ベランダ菜園の
じゃがいもから
芽が出てきた。

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