ハラプロは福岡を拠点に活動する、ホームページ制作専門のWEBデザイナー原田大輔による小さなデザイン事務所です。企画からデザイン、お客さまの対応まで、すべて代表の原田が責任をもって対応します。
家具屋で例えるならば、ニトリさんのように大きな家具屋ではなく、職人がひとりでコツコツと手づくりをする「こだわりのオーダーメイド家具屋」のようなものです。依頼をしてくださった方のために、心を込めてつくります。
見栄を張らず、背伸びもしない。その人らしさ、その会社らしさが映し出された、正直で誠実な「等身大のホームページ」こそが、良いホームページだとぼくは考えています。
ご要望をしっかりと受け止めながら、見てくれだけを追求した自己満足の作品ではない、クライアントの個性を活かした伝わるホームページを、ひとつひとつ丁寧につくります。
デザインが得意なホームページ制作会社。システムに強いホームページ制作会社。コンサルティング力のあるホームページ制作会社。世の中には、いろんなホームページ制作会社が存在します。では、ハラプロは何が得意なのか?
企画力もデザイン力も、プロとしての自信と誇りをもっていますが、一番胸を張って言えるのは「まじめさ」です。どんな仕事でもズルいことや手を抜くようなことはしないし、関わる人すべてが笑顔になれるよう、まじめにホームページをつくります。
どんなにセンスが良くても、技術力が高くても、まじめじゃない人とは仕事をしたくありません。まじめなホームページ制作。それが、ハラプロのサービスの本質です。
ぼくはホームページを作るプロですが、お客さまの業種やサービスについては、お客さま自身が一番よくご存知です。
良いホームページにするための答えは、お客さまがすでに持っています。ぼくはその答えを引き出すお手伝いをさせていただきます。
ご提案の際も、こちらの考え方を押し付けたり、お客さまを説得するためにあれこれ饒舌に語ることはしません。
ニーズをきちんと把握したうえで、真剣に考えたホームページ制作プランであれば、過剰なプレゼンテーションは必要ないと考えています。
デザインをする時は、まず紙とペンでラフスケッチを繰り返し描いていきます。
ホームページというと、パソコン作業だけでちゃちゃっと作っているように思われることがありますが、そんなことはありません。構図やページレイアウトを、紙の上に何度も何度も描いていき、最適なデザインを探ります。
果てしないラフスケッチの先に、これだ!というレイアウトが見えてきたら、ようやくパソコンに向かいます。
色はどの色を使うか、フォントは何を使うか、写真はどれを使うか、サイズのバランス、ボタンの配置、スマホ対応 ・・・ ホームページ完成までの道のりは、いつも長く、そして険しい。だからこそ、楽しい!
ひとりで作っているとはいえ、妻の支えがあるからこそ仕事に取り組めていますし、グッドアイデアや気づきももらっています。子供からもらうパワーも計り知れません。
2010年にたったひとりではじめたハラプロですが、今は家族全員で、ハラプロです。