緊急事態宣言が出されてから本屋に行けず、
もっぱらネットで本を買う日々を
過ごしていましたが、
先日ひさしぶりに本屋へ行ったら、
陳列された本を見るのが楽しくて、
小一時間ウロウロしてしまいました。
やっぱり本は目で眺めて、
手に取って買うのがいい。
写真は最近買って読んだ本たちです。
「13歳からのアート思考」は、
小野さんに教えてもらいました。
自分だけのものの見方で、
自分だけの答えを手に入れる。
それがアート思考なのだ。
「プールサイド小景・静物」
もすごく良かったです。
特に「舞踏」と「プールサイド小景」の
ぶつっと切れる終わり方が印象的です。
簡単な言葉で日常が書かれてあるけど深みがある。
「夜と霧」は読んでよかったと
心の底から思える本でした。
明らかにぼくの心の中のなにかを
変えてくれたような気がします。