どんなに忙しくても、本は読んでいます。以前は、ひとつの本を読み終えてから、次の本にとりかかるという正統派読書スタイルでしたが、最近は同時に複数の本を読むスタイルになりました。
ちなみにいま読んでいるのは
たましいの場所(早川義雄)
カフカ短篇集(池内紀編訳)
銀の匙(中勘助)
新しい人の方へ(大江健三郎)
です。漱石の草枕、梶井基次郎の檸檬、カラマーゾフの兄弟も控えています。そう、ついにカラマーゾフを読む覚悟を決めたのです。
早川義雄さんの「たましいの場所」は、本当の気持ちが書かれていて良いなあ。SNSで書いたらきっと叩かれることも書いてあるけど、それが正直な気持ちだってわかるから、読んでいて心に響く。SNSなんて嘘だらけやもんね。
カラマーゾフの兄弟。。。興味あるな
このまえ罪と罰を読んでみた
あれ読むの体力いる
ロシア名前に慣れてないから、なおのことなんかな?
カラマーゾフの兄弟…読書感想期待しとります
小野さん!
たしかにロシア人の名前が
なかなか覚えられないんですよね。
読むのは本当に体力いります。
カラマーゾフの兄弟は村上春樹が
「この世で一番おもしろい小説」と言っていて、
ずっと気になってたんですけどなかなか手が出せず、
でもようやく読む決心をしました。
まだ読んでませんけど ^^;
あせらずじっくり取り組みます!