骨董品を買う人の気持ちがなんとなくわかってくるから、歳をとるって面白いですね。といっても、まだ買ってないし、買うつもりもないんだけど。
自分が「良い」と思える器を、家に置いて眺める地味な幸せ。そういうものがなんとなくわかるような気がしてきた。という話です。
ぼくの友人に、釣りには行かないくせにリールをせっせと買い集め、部屋に陳列して悦に入ってる男がいます。彼はそのうち、器も買いはじめるでしょう。
骨董品を買う人の気持ちがなんとなくわかってくるから、歳をとるって面白いですね。といっても、まだ買ってないし、買うつもりもないんだけど。
自分が「良い」と思える器を、家に置いて眺める地味な幸せ。そういうものがなんとなくわかるような気がしてきた。という話です。
ぼくの友人に、釣りには行かないくせにリールをせっせと買い集め、部屋に陳列して悦に入ってる男がいます。彼はそのうち、器も買いはじめるでしょう。