4月に1週間お休みをいただき、妻と2人でカンボジアへ行ってきました。
飛行機から見るカンボジアの景色は、ビルひとつないだだっ広い平原で、すでにその景色だけで感動します。そして、暑い。4月はカンボジアで最も暑い時期で、日中の温度は40度にも達します。
遺跡近くの街シェムリアップは観光客のための街で、東南アジアっぽいゴチャゴチャしたマーケットや、欧米人向けのカフェやバーが並ぶギラギラしたストリートもあり、楽しいです。初日の夜はとりあえずギラギラ通りに出て、軽く食事をとった後、チープな屋台へ行きました。そこで地元の警察官のおじさんと一緒に飲んで、カンボジア語の「乾杯」を教わりました。
観光地だからだいたいみんな英語が話せるけど、いくつか現地の言葉を覚えて「こんにちは」「元気ですか」「ありがとう」と現地語で話しかけると、みんな笑って現地語で返してくれます。
スースダイ
ソクサバーイ
オークン
たった何個かの言葉で、たくさんのカンボジアの人たちと会話をしました。カンボジアの人はみんな人が良く、笑顔が素敵だ。子供たちの目もキラキラしています。そして2日目からはいよいよ、アンコールワットの遺跡を巡ります。
(続く)