プロカメラマンの写真よりも、インスタの人気者が撮影するシロウト写真のほうが高く売れるケースがあるという、興味深い記事を見ました。
メルカリで商品を買う若者は、きちんと撮られた写真よりも、シロウトっぽい下手な商品写真のほうがリアルに感じられて良いらしい。
これは、プロの写真よりもシロウト写真のほうが良いっていう話じゃなくて、場合によってはシロウトクオリティのほうが効果的なこともあるよ、という話です。そして写真に限らず、プロの「こうでなければならない」っていう固定観念は、時として邪魔になってしまうという話です。