さて、ウクライナとの試合ですが、ウクライナ強いなーという印象だけが残りました。あんなに良い選手のいる強いチームでも出場できないのがワールドカップなんですよね。
低調な試合内容にはいろんな批判もあるし、ぼくも観ていて正直ガッカリしましたけど、もしかしたら本大会用の戦い方を隠しているのかもしれんぞ、と思うことにしました。相手あってのサッカーですから対戦相手への対策は当然練っているはずだし、それ用の選手選考もしているはずなので、今回はあくまでもテストだから気にせんとこうと。それよりも、中島選手が結果を出してくれたことを素直に喜びたいと思います。
それと、ワントップの大迫選手の控えに「ボールよりも髪を触りたがる男」をなぜ選び続けるのか本当にギモンだったんだけど、もしかしたら曲者ハリルさんは本田選手のワントップという秘策を隠すためにやってるのかもしれんね。もしそうだとしたら、とんでもなく我慢強い策士です。