勘違いしてました。ぼくが読みたかったのは「カラマーゾフの兄弟」でした。罪と罰を読みはじめたらなんか読んだことある気がして、おかしいなあと思ったんです。
ちなみに実家でニンテンドー64もゲットしました。昔「ゼルダの伝説・時のオカリナ」をやりたくて買ったゲーム機です。なつかしい、ゼルダの思い出。ファミコン通信でオール10点をたたき出した名作です。
ソフトは残っていなかったから本体だけ持ち帰り、ソフトを買いにブックオフへ立ち寄りました。ゲームコーナーの片隅で64のソフトが10本だけ、ひっそりと裸のまま売られていました。そそらないラインナップです。価格はどれも108円。カロリーメイトよりも安いじゃないか。
しょうがないのでその中から唯一まともそうな「ディディーコングレーシング」を買いました。レジで108円しか払わない自分に、変な罪悪感を感じました。
夜に子供が寝たあと、たいした期待もせずに遊んでみたら、これが意外と面白い。わー108円でラッキーやーと、妻とレースバトルで騒いでいると、子供が起きてきました。ごめん。